約 3,170,696 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24766.html
登録日:2012/04/21(土) 15 25 32 更新日:2022/09/03 Sat 00 11 03 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 オウム ガキ ショタ 下和田ヒロキ 不信不仲 丸 小姓 弓使い 悪ガキ 戦国BASARA 掃射連撃 森蘭丸 生意気 破邪清真 織田軍 金平糖 雷属性 魔王の子 マールーメーガー 光秀のくせに生意気だ!! 戦国BASARAシリーズの登場人物。 初代から英雄外伝にかけて登場している。 声優 下和田裕貴(現 下和田ヒロキ) 肩書 破邪清真 武器 弓 防具 弓曳 属性 雷 ◆概要 濃姫と同じく信長率いる織田軍に所属する少年。 CVもちゃんと男性が担当している。 子猿を思わせるわんぱくな元気ショタで信長には「丸」と呼ばれて可愛がられている。 ※ついでに言うと冷酷な信長が、プレイヤーに倒されたら悲しむ数少ないキャラである。 一人称は「蘭丸」。 また、信長以外にも濃姫にも「蘭丸君」と呼ばれて可愛がられている。 蘭丸を操作した時には時々仲間である濃姫が身を心配して話しかけてくる。 さて、本人の話をするとしよう。 戦場で出会った信長を慕って織田軍に属し(2でこのストーリーが明らかになった)、以後は信長に認めてもらうために尽くしている。 ※ちなみに史実では織田信長の家臣である森可成の三男であり、最初から主従関係にあたる。蘭丸の兄・森長可はリアルに戦国BASARAみたいな戦い方をしてたことでも有名。 信長に対する盲信から物事の善悪に対する意識が希薄で、信長と濃姫以外の人物には生意気で残酷な言動をとる。 信長の実妹であるお市に対しても、長政率いる浅井軍に属している時は「お前」と呼ぶ。ひでぇ。 幼さ故に自分でしっかり考えずにただ信長の真似をする様子を、お市は「片腹痛い」と切り捨て、毛利は「おうむ」と例えた。 しかし、ただの生意気小僧というわけでなく、容赦なく敵兵を次々と射抜く姿は、敵味方双方の兵から「魔王の子」として恐れられている。 ただし、お館さばぁぁ!!や島津義弘に対しては苦手意識がある。 好物は金平糖で装具にするほど。 敵を1000人倒すごとに信長から褒美として1つずつもらえることも嬉しいようだ。一粒だけかよと思われるが当時からすれば金平糖は大変貴重な物である。 また、史実通りに光秀とは犬猿の仲で、どれくらいかというと戦中に喧嘩してそれが原因で内乱が起きたステージがあるくらいだ。 原因としては蘭丸の上記の態度と、光秀が蘭丸が意味を分からずただ信長の猿真似をしていることが気に食わないからのようだ。 いつきとも性格がお互いに極端すぎるだけあってあまり仲が良くない(最上最北端一揆にて)が、作物の出来については認めているようだ。 ちなみに彼は敵として出る時はタッグを組んで出ることが多く、四字熟語が以下のように変わる。 蘭丸+濃姫→『掃射連撃』 蘭丸+光秀→『不信不仲』 ◆戦闘スタイル 上記のように弓を使う。 雷属性なので敵を麻痺させる追加効果が出る時もある。 また鶴姫と違い、それなりに近接技もある。 お楽しみ武器はチョコバナナ。 (固有技) 豪雷 前方高く雷矢を放ち、その後時間差で雷が降り続ける。 この技乱射に助けられた人もいるのでは? 虹駆 弓で自分自身を発射する突進技。タメると飛距離アップ。弓使いにしては珍しく近接技。 仰ぎ弓 敵の足元にもぐりこんで空中へと撃ち上げる。 紫電 敵や壁に当たると反射する特殊な矢を放つ。 嵐矢 四本の巨大な矢を放つ。矢は敵を追撃し、多数の敵を巻き込んで爆発する。 あの矢は何処から出てきたのだろうか… 流星雨 空中高く飛び上がり、地上に多数の矢を放つ。空中で追加入力可能。豪雷に引き続き、それなりに使える技。 五月雨 強力な弓を放つ。 タメると最大五本の矢を放つことが可能。鶴姫の通常攻撃に似ている。 (BASARA技) 雷の矢が落ちまくる。ただし攻撃範囲が狭い。 ◆ストーリーモード(戦国BASARA2) 「蘭丸はじめて物語」 信長と初めて会った時の話。 第一章 蘭丸、初陣 戦場孤児として生き残っており、信長を一目見て気に入りついて行くことにした。 →桶狭間影武者戦 第二章 一揆鎮圧 桶狭間で功績を上げた蘭丸は、最北端の一揆を鎮圧するためにお供をする。 →最北端一揆勃発 第三章 姉川の戦い 反旗を翻したお市の夫、長政を制圧するために向かう。 →姉川蹂躙戦 第四章 蘭丸!大活躍 第三章での活躍によって蘭丸も次第に織田軍の兵に認められてきた。 次は本願寺を制圧しに行く。 →本願寺黄金伝説 最終章 蘭丸!本能寺の変 謀反を犯した明智光秀を懲らしめに単身乗り込む! →本能寺の変 エンディングでは信長に褒美として好物の金平糖を一粒貰うほのぼの仕様。 一粒……少なくないか? ちなみに天下を統一したら三粒もらえる。信長ェ…… (まぁ、当時は砂糖がとんでもない高級品だったのでおかしくはないのだが。当時の価値で考えれば、金平糖三粒の代金で城が建ってもおかしくない。 ちなみに、金平糖は元々ポルトガルから伝来したもので、外国好きで甘党だった信長が献上品の金平糖に魅了され何度も取り寄せたという逸話もあるので、 その繋がりなのだろう) 戦国BASARA3では、本能寺の変を経て信長が死去した設定のストーリーであるため、織田軍は残党軍として僅かな勢力を保っているのみである。 蘭丸は濃姫とともに信長と最期をともにしたと思われる。 お市の台詞等で名前だけはかろうじて登場するが「白い羽根が生えてた」と死んだことはほぼ確定しているようである。 復活を果たした織田信長のムービー等で、信長の周囲を廻る光球は濃姫と蘭丸という説もあるが、果たして…? 「お前達、蘭丸の記事を追記・修正しろよ!」 「あらあら、蘭丸君元気がいいわね(微笑)」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いつきとは仲が悪いとは言いつつヒーローズではご飯を食べさせてもらってるんだよなぁ… -- 名無しさん (2013-10-31 18 00 08) いずれはいつきちゃんと・・・・・なんてことないかなぁ? -- 名無しさん (2013-10-31 21 38 32) ↑アニメ一揆…じゃなく一期 -- 名無しさん (2014-01-24 18 03 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/musoubasara/pages/11.html
test
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24760.html
登録日:2010/08/08 Sun 02 49 22 更新日:2024/06/20 Thu 07 13 59 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 キュアゴリラ ゴリ ゴリラーマン サイヤ人 スペランカー秀吉 ダイナミック太閤検地 チート ハルク バグ ラオウ ラスボス 人型決戦兵器 人災 化け物 夢吉 夢吉本体 巨人 怪力 怪獣 戦国BASARA 戦国覇王 敵は投げ捨てるもの 歩く核兵器 猿→ゴリラ→ラオウ 紙耐久 置鮎龍太郎 裂界武帝 覇王 豊臣神拳伝承者 豊臣秀吉 「我、回天換地せん!」 CV.置鮎龍太郎 戦国BASARA2より登場した戦国覇王。 属性は光、肩書き「裂界武帝」。 富国強兵の主張のもと、腹心の竹中半兵衛と共に独立勢力「豊臣軍」を立ち上げ、日の本の完全掌握を目指す。 元ネタのBASARA的拡大解釈により、 猿 → ゴリラ → ラオウ と、十六世紀末的キャラに落ち着いた。 「知恵者でひょうきんな小男」イメージの武将が、まさかの「筋骨隆々とした怪力の巨漢」。 他のキャラの倍近い巨体であり、ホンダムよりデカいかもしれない(『X』ではほぼ同じ身長)。 そのせいか、声優が有名であるにもかかわらず人気は決して高いとは言えない状況にある。 世紀末らしく武器は拳(手甲が武器扱い)、防具は肩当てである。 豊臣軍自体はモヒカンとはかけ離れた、鍛え抜かれた精緻な軍隊なので誤解無きよう。 苛烈な戦を繰り返し、国力を消耗させたとして「魔王」織田信長を敵対視しているが、仲良く巨大化して眼からビームを発射したりすることもある。 かつては仲の良い慶次と共にやんちゃをしていたが、 松永久秀に殴り込みをかけた際に捕らえられ、徹底的にいたぶられたことにより己の無力さを痛感。 「弱き者はすべて奪われる」「ならば強くならねばならない」と決意し、覇道を突き進むことを選ぶ。 松永に殴り込みをかける前に結婚していた最愛の妻・ねねがいたが、覇道を突き進む自分の弱さになるとして自らの手で殺めてしまった。 かつてねねに惚れていて、幸せにしてくれると信じて身を引いた慶次とはねねの死が決定打となり、深い溝ができてしまっている。 ただ、慶次は距離を置きつつも秀吉を心配している様子があるが、秀吉は慶次を『いつまでも変わらない奴』と評し、気にかけようともしていない。 BASARA2英雄外伝では親友時代の秀吉と慶次の姿を見ることができる。 ちなみに秀吉の第二衣装だが、 どう見ても弥生人です、本当にありがとうございました。 BASARA3では腹心・半兵衛と共にPCからリストラ。 ムービー内で無言のまま徳川家康に絆されてしまう損な役割である。 そのせいか、3の慶次は2では仲が良かった家康を露骨に避けている節がある。 関ヶ原から時代が巻き戻ったBASARA4ではプレイアブルキャラとして復活。 3で加入した三成、大谷、更にその下に左近が付くなど、キャラ的に大所帯になった豊臣軍を率いてる。 三成から尊敬の念を受ける姿も描かれ、以前に比べると親しみやすくなった。 キャラ性能 キャラ特性としては、敵兵士の攻撃利用が最大の特徴。 固有技で敵兵士を掴むことができ、掴み中は通常攻撃や一部の固有技の攻撃範囲が広がる。 敵武将も掴めるので ユキムルァでウォヤカタサムァを殴る 家康を戦国最強にぶつける といった新手のギャグも可能。 専用アイテムによって、味方兵士を掴むことも可能になる。これにより半兵衛で敵を殴ったりすることも可能になる。 なんという外道(攻略本に半兵衛を掴んでいる画像がある)。 ただし最強技は百烈パンチ。 BASARA技は両腕を駆使した連撃の後、目の前の敵を掴んで脳天パイルドライバーで締め。 なにこの赤いサイクロン。 因みに技後は前述の百烈パンチ(破邪衝天)や投げで追撃が可能。 アニメ版 アニメ、戦国BASARA弐では織田信長に替わってボスキャラとして君臨。 身長は政宗を史実通り157㎝とすると3mを超す。 『4』特典で政宗は180弱(でかっ!)と判明したため、恐らく3.6m位はあるのだろう。ホッキョクグマを見下ろせるくらいか。 腕を振るった風圧だけで大軍が放った矢を全て吹き飛ばしたのは序ノ口。 大の大人である伊達政宗の頭をゲーム(漫画)同様鷲掴み、 その拳の一撃は大地を割り、瀬戸内海を殴れば海水を丸ごと消し飛ばす。 大砲の弾飛び交う戦場を悠々と闊歩、音速を超える速さで迫りくる身の丈を上回る砲弾を余裕でキャッチ。 堂々と見得を切った長曾我部元親を無傷でフルボッコ。飛び上がれば雲を突き抜けて上昇し、着地しただけで巨大要塞を半壊。 最終話では打撃で吹っ飛ばした政宗を城壁数枚貫通させ、政宗を上空数十mまで打ち上げたうえジャンプでそれに追いつき地面に叩きつけて倉数棟を吹き飛ばす。 極め付けに石垣にめり込ませた政宗を殴った時、その余波で小田原城を粉砕。 とにかくやりたい放題にそのチートでバグな戦国覇王ぶりを存分に見せつけてくれる。これ、兵士いらなくね? 東西のアニキは犠牲となったのだ… もう、こいつ一人で日本統一どころか世界征服出来るだろ… 最後の最後に政宗の主人公補正によって負けたけどな!(*1) 上記にもある様にBASARA3では家康に倒されたらしいが、こんな存在自体がギャグのチート男に挑む(それも素手で)とは命知らず過ぎる…… アニメの最終話で政宗の頭どころか体全体を鷲掴みしていたような気がするが、多分気のせいである。 この項目は弱い。 まだまだ追記・修正しなければならぬ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このゴリラなら朝鮮出兵も難なくこなせるし中国つぶしも夢じゃない!ただ半平衛と三成の目が・・・・。 -- 名無しさん (2013-10-31 09 28 53) こんなに強いのに 敵国内部に潜入+調略した部隊を潜伏させて 本隊到着と同時に侵攻とは… -- 松永さん (2013-10-31 09 40 47) 最新作でどう見ても剛掌波撃ってて吹いたw -- 黄泉傀儡 (2014-01-02 13 10 14) フィッシュが 秀吉の出自で意味深な事を… 赤い仮面の人エレガントか -- 名無しさん (2014-01-02 13 27 24) バイオハザードの世界にいたら、間違いなくBOW扱いされそう -- 名無しさん (2014-02-05 11 03 51) ↑超見てぇ、秀吉vsタイラント。これだけの演出したキャラにもかかわらず、2では戦国最強のホンダムこと本多忠勝とはビビって戦いに代打(島津義弘)を建ててふんぞり返ってる…(´・ω・`) -- 名無しさん (2014-02-05 14 01 40) 弱さを捨てると勇気は手に入らないよねぇ、恐怖に立ち向かうから勇気が持てる訳だし。 -- 名無しさん (2014-05-14 20 38 44) 途中で投稿してしまった…続き→そもそも弱さが有るから恐怖が生まれる訳だし…あれ? -- 名無しさん (2014-05-14 20 45 33) 2期のアニメ版でナウシカのようなシーンを前田慶次さんでやってしまったな。 -- 名無しさん (2014-05-14 22 23 19) 信長が初登場時からずっと他の武将とは格が違う扱い受けてるのにこっちはいつのまにか完全に主人公グループと同格になってる気がする。 -- 名無しさん (2014-05-14 23 38 15) ↑あっちは絶対悪っていう立ち位置だけどこっちは非情な信念の悪って感じだったからじゃない?おかげで4だと賑やかな大所帯を仕切るいいボスになった -- 名無しさん (2014-05-14 23 42 19) ついに瞬獄殺まで使うようになったのは流石に笑った。あと16世紀末っておまwwwww -- 名無しさん (2014-05-15 13 46 40) プレイムービー見たとき笑ってしまった お前みたいな武将居ねえよ -- 名無しさん (2014-07-10 15 26 22) しかし人気ねぇよなコイツほんと -- 名無しさん (2014-07-10 16 59 41) BASARAX勢的には人気あるよ! -- 名無しさん (2014-07-25 01 24 06) 個人的にはすごく好きなんだが…。隠れファン多そう。 -- 名無しさん (2014-07-25 01 44 13) ↑×3出オチなようで意外と考えさせられるのがbasaraキャラの魅力なのに、こいつは完全に出オチで中身は普通の人だからな。 -- 名無しさん (2014-07-25 01 52 42) ただヒョロヒョロの知恵者として描写されることが多い秀吉をこんなゴリラにしたのはすごい発想の転換だと思う -- 名無しさん (2015-01-26 17 18 45) 過去を捨ててる割に何だかんだ言いつつも縛られている感じだよな(小早川の鍋にキレてたりとか) バサラの豊臣軍は秀吉が鎹になってるけど、外れてしまった結果が3の石田になる訳だし(皮肉な事に石田は過去の栄光に縛られてるわけだし) 大義を成す力はあるけど何処か欠落してる感じが -- 名無しさん (2015-06-22 00 09 46) ↑いちいち躍起になって過去を捨てた過去を捨てたと言ってる辺りが、一番過去に縛られてるように思える -- 名無しさん (2015-07-29 17 10 28) 力も心も強いんだよ。でもそれの根本的な部分が脆い。だからマリアに「大猿のかんばせの君」なんて言われるのさ -- (2015-07-30 09 03 28) 利休は世の中を弱くする!だから殺す!は流石に被害妄想すぎると思いますわ。 -- 名無しさん (2015-07-30 09 38 16) メタルギアライジングのアームストロング上院議員と対決してほしい -- 名無しさん (2016-01-06 20 50 40) 4の慶次のように過去をうまく整理整頓できてない感じまた配下達の殆どがイエスマンしかいないのも豊臣軍の弱点でもあるんだよな -- 名無しさん (2016-01-09 22 24 19) ↑11 嫁さんDVでSATSUGAIしたのが痛い -- 名無しさん (2016-02-01 21 59 44) アニメ二期の秀吉はいかにもBASARAらしい無茶苦茶ぶりで最高だった -- 名無しさん (2016-07-12 20 31 33) タグで笑ってしまう -- 名無しさん (2016-09-02 15 21 52) タグの豊臣神拳伝承者......どっちかっていうと、開祖じゃないのか? -- 名無しさん (2016-09-02 15 48 05) 何センチくらいあるんだろう? -- 名無しさん (2019-12-16 09 57 14) 今気づいたけど、秀吉と三成って、カクとルッチじゃん -- 名無しさん (2020-09-30 15 47 40) 実は戦前のイメージとしてはこの秀吉で正しかったりしとる -- 名無しさん (2022-05-20 22 13 50) 独眼竜政宗の秀吉はゴリラだったから最近のイメージのほうが珍しいのかも -- 名無しさん (2022-08-08 16 30 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/1232.html
【作品名】戦国BASARA 【ジャンル】ゲーム 【名前】伊達政宗(BASARA) 【属性】奥州筆頭 【年齢】19歳 【長所】天下統一級の圧倒的人気の高い主人公 【短所】馬を魔改造したりパーティをパーリーと言ったりしてしまう 【備考】設定年齢。ちなみにBASARAで設定年齢がはっきりとあるのはこのキャラと真田幸村だけ。 vol.2
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24768.html
登録日:2012/02/18(土) 14 47 16 更新日:2024/03/02 Sat 22 00 43 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ウルージさん ザビエル ザビー ザビー教 ザビー教信者 ヒゲの生えた天使 ラオウ 仮面ライダーザビー 仮面ライダーザビー←全くの無関係 作品一の萌えキャラ 南蛮我道 塩屋浩三 変態という名の天使 宗教 布教 愛の布教 愛の押し売り 戦国BASARA 教祖 『ミナサ〜ン!ザビー教の時間デース☆』 『今日ハ教祖デアルワタシニツイテ話シマ〜ス。相手ヲ知ルコトモ愛ノ1ツヨ〜』 『マズハコレヲ見ルトイイヨ』 ★LESSON1 ガイヨウ★ ザビー(南蛮我道) 属性 炎 武器 二刀流バズーカ 一人称 ワタシ CV 塩屋浩三(実は今川と同じ) 戦国BASARAシリーズオリジナルキャラ。義元に次ぐ元祖BASARA色物キャラ。 「愛」を伝えるため、何処からかやってきた(『3』では既に本国へ帰ってしまったようだ)。 愛を強く信仰している。登場時の演出の書き文字は「降臨」。配下武将は信者となり、「〜人撃破」は「〜人布教」となる。 『2』でのストーリーモードは日ノ本に愛を布教するために日本各地を周る。 ソノトキニ優秀ナ… ゴホン、ザビー教については後ほど。 目的のために手段を選ばず、手段のために目的を忘れる傾向がある。忠勝並に巨漢。 武器はバズーカ二本だが、バズーカとして使うだけでなくトンファのように使える。聖歌も攻撃の一つなので彼はよっぽどオンチなのだろうか… それとも歌に洗脳能力が… 通常攻撃はリーチも短く出も早いとは言えないが、何度か放つと全範囲に判定がある回転から必殺の右ストレートを放つ。 実際に相手を洗脳し、体力が無くなるまで信者にする技が存在する。怖ぇ〜 「ヒゲの生えた天使」が呼べる。見ることが出来たら幸せになるそうな。 『信者ノ皆サン説明ゴ苦労様デース。次ハワタシノ「モデル」ニツイテ簡単ニ紹介スルヨ〜』 ★LESSON2 モデル★ モデルはフランシスコ・ザビエル。 ザビエルはスペイン生まれのカトリック教会の司祭で宣教師。イエズス会の創設メンバーの1人。 各国で仲間と共に積極的に布教し、1549年に日本に初めてキリスト教を伝えた。 日本各地に布教していく中で豊後(今の大分県辺り)にポルトガル船が来たという話を聞きつけ、山口での宣教を仲間に託して自分は豊後へ行った。 豊後に到着した後は守護大名・大友義鎮(後のキリシタン大名大友宗麟)に迎えられ、 宗麟の保護を受けて宣教を行った(BASARAでもザビーと大友宗麟は面識がある)。 ※Wikiを編集 『スゴクタメニナッタヨネ〜♪ワタシノ(モデルの)仲間ハ眼鏡ヤ銃ヲ日ノ本ニ持ッテキタノデスヨ〜』 『次ハオ待チカネノ「ザビー教」ニツイテデース』 ★LESSON3 ザビー教★ ザビー教とは「愛ミナギル」を合言葉とする謎の架空の宗教。愛を強く信仰しており、愛を広めて戦乱の世を治めようと各地を布教し歩いている。 謎の歌を歌ったり、信者はおかしなことを言うネタ集団と化している。教団内部はカオス。 肥後に城を構えている。信者にはそれぞれ変な洗礼名が与えられる。 ザビー軍の武将にあたる信者の洗礼名は公式サイトで募集された。 『「カオス」ナンテ酷イデ〜ス!決シテ怪シクナイヨ〜!』 『Wikiデノ布教モ折リ返シ地点、次ハザビー教ノ科学力ニツイテオ話シスルヨ〜、鼻ノ穴ヲカッポジッテ聞イテクダサ〜イ♪』 ★LESSON4 ザビー教ノ科学力★ 此処ではザビー教団の兵器について簡単に説明する。技術力は作中でも折り紙付きなみ(一部他軍からパクって来ているが)。 メカザビー 「機巧兵」メカザビー。ザビーと等身大のロボット兵器。何回か衝撃を与えると壊れる。ちなみに一機には「ザビエモン3号」という名前が付けられている。 チビザビー 「無謀爆雷」チビザビー。ザビーの形をした爆弾を搭載した小型ロボ。ザビーの固有技「天罰あれ」でも登場。 たくさんウロチョロしている様は漆黒の魔弾のようだ。ザビー城土産として100両で買える。持ち運び注意。落としたら最後… 木騎“黒姫” ぶっちゃけ他軍からパクって来ている兵器。 1(戦国BASARA)で長曾我部軍からパクって来ている(長曾我部でザビー城関係ステージをプレイ、またはザビーで長曾我部のステージをプレイしたら分かる)。 「思い出したぜ!?…お前さんはあん時の南蛮人!」 だが、威力は凄まじい。実は「長曾我部軍の技術力が凄い」ことは分かっていても禁句かもしれない。 『他ニモマダマダアルヨ〜』} 『最後ハ皆サンノ先輩達ノ紹介デース☆』} ★LAST LESSON ザビー教関係者★ 何かしらのカタチでザビー教と関わっている武将の紹介。 サンデー毛利 『我は3ではとうに辞め…我が名はサンデー毛利!ザビー教のタクティシャンである!愛は素晴らしい…』 キャラがいつものオクラと全然違う(前田夫妻は驚いており、長曾我部も「嘘だろ…」とつぶやいた)。 宴では「ザビー様」の扉をどこ〇もドア感覚で出せるという秘技を披露。最初は拒んでいたが入信すれば立派な熱狂的な信者と化した。 チェスト島津 『ザビぃどん教に入れば強い者と戦えるばい!ザビぃどん教素晴らしか〜』 心酔しているようで毛利程は心酔していない。 ザビー教のソードマスター。チェストは示現流の掛け声。ザビーが勝利したら入信するという約束を守り入った。 大友宗麟 『皆さ〜ん!ザビー教の時間ですよ〜。お前も加わりなさい宗茂』 熱狂的なザビー教信者。天下なんかどうでもよく、九州にザビー教大国建設を夢見る程。実際、大友領はザビー教の温床と化している。 過去にザビーと面識があり、宴ではザビーが夢に出てきたので探しに行こうとする。3以降のザビーの後釜的存在。洗礼名は不明。 立花宗茂 『お前はギャロップ立花でしょう!』 『うぐっ…!』 立花宗茂改め…ギャロップ立花 信者ではなくザビー教被害者。ザビー教に熱狂的な主君宗麟によく振り回される部下(中には無茶苦茶な命令もある)。 ギャロップ立花は本人自身はザビー教を信仰しているわけでなく、主君の命令に従う忠実な武士としてそのように無理矢理振る舞っている。 ジョシー黒田 『ああ、ザビー様!小生は何時幸せになれる?』 宗麟、島津、立花に次ぐ3での4人目の信者。島津、花と一緒に「戸次川の戦い三英雄編」に出てくる。 だがその実態は信仰心は一切無く、九州ザビー教大国を己の野望のために利用するため入信している(宗麟編ストーリーモードの「大阪城奪還戦」で言っている)。 『以上デワタシトザビー教ニツイツノ説明ヲ終ワリマ〜ス!』 『…エ〜マダマダ不満デスカ?仕方ナイネ、ワタシカラノアリガタイ言葉受ケ取ルトイイヨ』 〜ザビー教迷言…ゴホン、名言集〜 「愛ヨリパンヨネ〜」 「愛ナド…イラヌ!」 「最後ニ愛ハ勝ツ!」 ザビー 『コレデWikiデノ布教ヲ終ワルヨ。エ?ホトンドザビー教ニツイテノ説明?ソンナカタイコト言ッタラダメヨ〜』 宗麟 『皆さ〜ん!ザビー様のためにしっかり追記・修正しなさい。Let's、ライト、ザビ〜!!』 ザビザ〜ビザビザ〜ビザビザ〜ビ♪ 〃≡キゝ(^台^)〜♪ www △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オルガ「ザビーがやられたようだな…」 ヴァリー「ククク…奴は宣教師の中でも最弱…」 オルガ「サムライごときに負けるとは愛の面汚しよ…」 フロイス「我らが愛に逆らえばどうなるか思い知らせてくれるわ」 -- 松永さん (2013-10-31 22 07 38) ザビー様!俺だ洗礼名つけてくれ!! -- 名無しさん (2013-11-04 14 41 49) 2で一番ザビー様使ってたからBASARA4で復活はよう。宗麟はもちろん完全にキメてるオクラとなんだかんだで楽しそうな島じいと嫌々付き合わされてるジョシーとギャロップで真ザビー教連合組めば豊臣ばりの巨大組織になるでw -- 名無しさん (2013-11-04 18 26 26) アニメだと登場シーンでアヘ顔晒して死んでたなぁ… -- 名無しさん (2013-11-14 12 31 40) ↑ヴァチカンが報復にと、織田信長アンデルセン神父の若本対決見れたかな -- 松永さん (2013-11-23 21 42 05) アレな言動だけど結構人を良く見てるんだよな。流石に教祖やるだけはある -- 名無しさん (2013-11-23 21 47 17) よくキリスト教団体から苦情来ないな…。 そういや、一部のファンからガラシャと天草四郎出して欲しいと要望があったな…。 この二名は史実ではキリシタンである為、BASARAに出たら間違いなくザビー教信者に…。 -- 名無しさん (2013-11-23 21 48 22) 天草は天下統一後の人物だから出しようがないとしても、マリア姉さんに何らかのザビー的絡みが欲しいところ -- 名無しさん (2013-11-23 21 51 55) 実際4って作るとしたら、シナリオをどうするかが問題なんだよね。リアルの戦国時代の大きな戦いは関ヶ原(3)以降は知名度低いし -- 名無しさん (2013-11-23 21 58 10) そういや 足利義輝公 キリシタンに理解があったらしいが…まさかの… -- 松永さん (2013-11-23 22 52 47) ザビーを今のシステムで動かせたら楽しそうだなぁ -- 名無しさん (2013-11-27 03 59 00) 島津のじっちゃんWW ザビー様 日本から追放されたとか言ってたが こんな人追放出来る権力者なんて 少なくとも3人しかいないはずWWWW -- 名無しさん (2014-01-08 21 22 15) こうしてみると、本当すごいメンツだなザビー教。半兵衛クラスの知将2人と、忠勝クラスの武人2人だもんな。 -- 名無しさん (2014-01-09 15 30 08) こんな怪しげな宗教に入信せなあかんとは ドンだけ修羅の国なんだ BASARA九州 -- 名無しさん (2014-01-11 03 17 45) ザビー復活しないかなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-04-20 21 33 35) 2↑毛利の旧大内領が貿易をしていた史実から考えると、いまの中国地方から九州(これは大友領と島津が貿易と布教でたちよった)にかけて影響を及ぼしている史実を踏襲しているからおもしろい、黒田も史実で洗礼名もっていたし -- 名無しさん (2022-06-28 22 32 13) かなり操作していて楽しい、必殺技でなぜか機関銃をぶっぱなすのがやたら爽快 -- 名無しさん (2022-06-28 22 33 10) BASARAの顔は政宗だが、このゲームを一言で説明するならザビー様 -- 名無しさん (2024-03-02 22 00 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6259.html
戦国BASARA BATTLE HEROES 機種:PSP 作曲者:近藤嶺、伊師正好、遠藤大樹、幡手康隆 開発元:アクセスゲームズ 発売元:カプコン 発売年:2009 概要 『戦国BASARA』のキャラたちが繰り広げる2VS2のチームバトルアクション。 BGMはT s MUSICが担当。 主題歌「JAP」はテレビアニメ『戦国BASARA』のオープニングテーマとしても使用。 「眠れ緋の華」は『英雄外伝』とは異なるヴァージョンが使われている。 収録曲 サウンドトラック収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 英雄大戦勃発 近藤嶺 タイトル・メニュー 雨駆ける竜 近藤嶺 摺上原ステージ 暗中飛躍 伊師正好 山崎ステージ 正義の炎を渡らせて 近藤嶺 姉川ステージ 黄泉比良坂 近藤嶺 本能寺ステージ 若虎奮迅 近藤嶺 大阪城ステージ 時間の破壊 伊師正好 東大寺ステージ 恋の花火も咲き乱れ 近藤嶺 京都花街ステージ 上洛へ通ずる道 遠藤大樹 三方ヶ原ステージ 魔王は雨上がりとともに 幡手康隆 桶狭間ステージ 暗躍する風 伊師正好 河越ステージ 無敵のおれさま印 近藤嶺 巌流島ステージ 宿縁の地 伊師正好 川中島ステージ 東か西か 伊師正好 関ヶ原ステージ 北条家に栄光あれ! 幡手康隆 小田原城ステージ 一揆だ!一揆だ! 近藤嶺 最北端ステージ 盤上の戦場 近藤嶺 厳島ステージ 砂上の要塞 幡手康隆 四国ステージ 赤と黒の激突 近藤嶺 長篠ステージ BATTLE HEROES 近藤嶺 未使用曲 眠れ緋の華(ver.BATTLE HEROES) 近藤嶺 挿入歌歌:能登麻美子 眠れ緋の華 近藤嶺 英雄外伝版歌:能登麻美子 眠れ緋の華(Instrumental) 近藤嶺 サントラ未収録 JAP 柴崎浩 メインテーマ歌:abingdon boys school Sailing free 作:OLIVIA、INORAN編:INORAN、葉山拓亮 挿入歌歌:OLIVIA サウンドトラック 戦国BASARAバトルヒーローズ オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7050.html
戦国BASARA4 皇 【せんごくばさらふぉー すめらぎ】 ジャンル スタイリッシュ英雄(HERO)アクション 対応機種 プレイステーション4プレイステーション3 発売・開発元 カプコン 発売日 【無印版】2015年7月23日【完全版】2020年7月21日 定価 【PS4】6,990円【PS3】5,990円【PS4完全版】5,990円 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 【PS4/PS3】2016年7月7日/2,990円 判定 なし ポイント 10周年記念作品なのに無印の完全版アクション面は多少見直された一方でシナリオの見直しは少ないナンバリングシリーズではこれが最終作 戦国BASARAシリーズ 概要 特徴 評価点 アクション面の改善 その他 賛否両論点 一部専用アイテム「専用銘」の仕様変更 その他 問題点 ストーリー・設定関連の問題点 アクション・システム関連の問題点 その他 総評 余談 暴れ廻れ!歴史を裏斬れ! 概要 『4』から約1年半後に発売された拡張版ディスク。『戦国BASARA』シリーズ10周年記念作品と銘打たれた作品。 『英雄外伝』や『宴』と異なり、本作は『4』の内容をすべて引き継いだ上で追加要素を加えた実質的な完全版である。 公式は「登場武将四十人全員が主人公」を謳っている。 特徴 キャラクターの追加。プレイアブルキャラクターはシリーズ最多の40人。 新たに「千利休」が登場。温厚で内向的なワビ助と攻撃的なサビ助の二重人格で、茶人かつサイキッカーという、BASARAらしくぶっとんだ設定である。武将でないのは突っ込んではいけない (それを言ったらお市なども本来は武将じゃないし) 。 『4』でNPCだった足利義輝、京極マリアもプレイアブル参戦。 『宴』で固有奥義・衣装・武器グラフィックが1つしかなかった上杉謙信、かすが、前田利家、まつ、武田信玄の5人も固有奥義の追加と新衣装、武器グラフィックが用意されて復活した。 合戦ルーレットから、NPCだが『2』の宮本武蔵と『3』の地方領主である尼子晴久がポエム尼子として登場する。布や覆面で口元が隠れている理由はお察しください。 合戦ルーレット 戦場に出現するルーレット兵や陣を撃破することで、合戦ルーレットが登場して回り、出目に応じて様々な要素が出現する。内容は以下の通り。 「千金」 いわゆる大当たり。即時に天貨メダル1000枚を入手できる上、ダッシュに攻撃判定が追加され、+1000ヒットされスーパーフィーバー状態になり一定時間敵に攻撃を当てるだけで天貨メダルが手に入る。 「天貸」 「一定時間天貨メダルを背負ったメダル兵が出現、攻撃すると天貨メダル入手」「ポエム尼子が出現し、地中を逃げる尼子が地上に出てきた際に攻撃すると天貨メダル入手」のいずれか。 「変化」 爆弾兵、暁丸、直江兼続のどれかに一定時間変身する。変身中は敵に攻撃を当てるだけで天貨メダルが手に入る(ただし敵兵1人につき1枚、直江のみ3枚程度の超低レート)。 爆弾兵は、上手く敵を一度に吹き飛ばせたときなど、爽快感を得られるシチュエーションもあるものの、撃たれ弱いため使いづらい。嫌がらせポジション。 暁丸はその巨体のため小回りが利かず画面が見づらくなるが、圧倒的な攻撃力を誇る。R1ボタンによる火炎放射攻撃は雑兵どころか敵武将相手にも通用するほど。 直江兼続は敵を一撃で倒せるが一発でも攻撃を食らうと倒される。性能も移動速度、攻撃速度が共に遅い。 「罰天」 いわゆる大外れ。「一定時間爆弾が降ってくる」「宮本武蔵が乱入し、一定時間プレイヤーに攻撃してくる」「ザビー教の入信タライが落ちてくる」のいずれか。 武蔵が乱入してきた場合、撃退することが可能。倒せれば天貨メダルが手に入る(得られる天貨メダルの枚数は難易度に応じて変化)。プレイヤー武将が気絶すると撤退、また出現時に敵武将が近くにいると即撤退する。 ザビー教の入信タライが落ちてきた場合、レバガチャで抵抗しないと魂を髭の生えた天使に連れ去られ気絶してしまう。気絶を回避(入信拒否)できた場合には少量の天貨メダルが手に入る。ちなみにザビー教徒である宗麟も入信拒否をする。 爆弾に関しては『宴』の「ルーレットつづら兵」のものに比べると降る時間が非常に短くなっており、かなり良心的になっている。 なお、主に陣付近に設置されている緑色の「革命つづら」を破壊すると、次のルーレット発動時にルーレットの目の比率が変わり、特定の目が出やすくなる。どの目の比率が上がるかはランダムだが、「千金」の比率上昇の効果が出た場合はルーレットの目が全て「千金」になる。 天貨メダル 合戦ルーレットの出目に応じて入手できる新アイテム。天貨メダルが貯まると、衣装や武器といった様々な景品をゲーム内で購入できる。 新シナリオの追加 新規・追加キャラクターの新ストーリーだけでなく、『4』でドラマルートがなかった既存キャラクターにドラマルートが追加されたり、アニメルート存在のキャラが大幅に増えた。 属性 本作から足利義輝の「震」と千利休とDLC武器の三成の「感」の2種類の属性が追加され、合計で8属性になった。 一部キャラクターかつDLC限定ながら、シリーズ初として各キャラクターの既定属性以外の属性が使える武器が配信された。 例えば政宗は雷属性だが、DLCの武器「氷龍」を装備すれば氷属性が使用可能になる。 固有技・改 天貨メダルで購入できる景品の1つで、コマンドはL1+□で発動する。モーションは概ね既存の技を流用・改変し組み合わせている。 ちなみに、インタビューによると作成・調整はとあるスタッフがほぼ1人で担当し、残業して作業していたらしい。 難易度「天」の追加 つづらの中身はバサラゲージ回復アイテムのみに変更され、体力回復アイテムがつづらからは取得できないようになっている。 敵の耐久力は「婆裟羅」とあまり変わらないが、敵のAIの強化、攻撃頻度、攻撃力、ガードブレイク能力が大幅に上がる。回避行動の多用やカウンター技に反応しないなど数値以外にも手を加えられている。 敵武将は基本的にこの難易度に限りバサラ技を発動する。『宴』と違い、ダウンから起き上がろうとした直後に発動してくるため非常に厄介。 評価点 アクション面の改善 空中で発動できる技、ダッシュ攻撃が増え、一部キャラクターは大幅なてこ入れが入った。『4』で改悪または削除された細かい仕様も、一部ではあるが改善、復活している。例えば、家康のバサラ技は『4』で追撃可能になるタイミングが遅めに変更され、追撃をクリーンヒットさせることができなくなっていたが、本作では元のタイミングに戻された。 ジャンプキャンセルが可能でダッシュキャンセルが不可能な攻撃は、あらかじめダッシュを先行入力していればダッシュジャンプでもキャンセルが可能になった。 『4』では仰け反り時間の短縮でコンボが繋がりづらくなっていたが、本作では仰け反り時間が若干ではあるが伸びたためコンボを決めやすくなった。 浮かし技で浮かないため仰け反り時間短縮の恩恵を受け難敵となっていた重量級武将だが、忠勝と義輝以外は一部の浮かし技で浮くようになった。義輝は軽量級に変更されたが、黒か金のオーラを纏うことで重量級になり、更に投げ技で吹き飛ばした際に即体勢を立て直すようになっている。元々の攻撃性能の高さも併せて非常に難敵となっている。忠勝以外は一部の技で膝付きが発生し、よろけダウンも軽量級と同じように発生するため『4』無印よりは対処しやすい。また、『4』では重量級である上に異常に仰け反り時間が短く、非常に厄介な存在となっていた官兵衛は、他の重量級と同程度にまで仰け反り時間が延長された。 固有技・改はモーションこそほとんどが既存の技の切り貼りではあるが、「改」と名乗るだけあって、痒い所に手が届く性能になっていたり、地上と空中では別の技になるといった工夫が見られ、戦術の幅を広げるのに一役買っている。 固有技・改は基本的に強化技中でも性能が変化しない。手抜きともいえるが、逆に強化前でも安定した性能を発揮できるともいえる。 ただし、キャラクターによってはない方がマシなレベルで役に立たない技も存在する上、コマンドの関係上暴発しやすく、一部のテクニックが使用不可能になる。その上一度入手すると任意で外せないため、その点は不評。 例えば孫市の場合、固有技・改は新たなコンボパーツとして活用できる一方、コマンドが一部重複するため、填撃(□ボタン長押しのチャージショット)の1発目を撃つ際に回避でリロードモーションをキャンセルできなくなってしまう(2発目以降は回避キャンセル可能)。 戦友システムについては、戦友を外せないという点はそのままだが、細かな調整が行われて利便性は増している。 プレイヤーが取得した経験値がそのまま戦友にも反映されるようになったため、レベルが上げやすくなった。 『4』では戦友のレベルが50以降にならないと戦友交代が使えなかったが、本作では最初から使用可能になった。また、バサラ技中に戦友交代が可能になった。ただしカットイン中やバサラ技を発動している戦友に交代するのは不可。 『4』では空気だった交撃システムに、戦友と連携して止めを刺した場合に粋ゲージが上昇する効果が追加された。 更に粋の至り中に同様の条件を満たすと、粋の至りの継続時間が延長する「粋の至り・廻(まわり)」が発動するようになった。 戯画バサラ技で敵武将に与えるダメージの上限が3割→6割程度と引き上げられた。 『4』で批判の的となった演出優先のカメラワークだが、本作ではオプションに「技カメラ」の項目が追加された。これをオフにすることで、ダッシュ時にカメラが近づく仕様や、固有技やバサラ技のカメラ演出をほぼなくせる。 三成の慙悔など、技発動中にカメラ移動が不可能な技があったが、本作では一部の技で技カメラがオンの場合でもカメラを動かすことが可能になった。 基本的に、コンボを繋いだりとアクションゲームとしてやり込むのであれば技カメラをオフにした方がプレイしやすい。しかし、復活武将の新固有奥義や新規キャラクターの技(特にバサラ技)は最初からカメラ演出を前提とした作りになっている部分も多いため、「あえて技カメラをオンにして演出を楽しむ」というプレイスタイルも可能。単純にカメラ演出を削除するのではなくオンオフ可能にしたことで、若干ではあるが楽しみ方の幅が広がったと言えるかもしれない。 また、戦友交代をショートカットボタンに設定した場合、R3ボタンで視点切り替えができるようになった。 敵武将の3つ巴の戦いなどで、敵武将同士がきちんと争うようになった。 ただし、敵武将同士の攻撃では体力が半分以下にはならない。 武器関連も調整が行われ、いくつかの仕様が改善された。 武器の所持可能数が20から40に増加し、更に一括廃棄が可能になった。 砥石強化数選択などの数値選択が高速化し、快適になった。 「空舞」の効果が空中にいる間の攻撃が+1ヒットから+2ヒットに変更され、「重々」の下位互換ではなくなった。ただし使い所はない 『4』では緑銘を入手するのに武器合成が必須だったが、本作では高難易度でのステージ恩賞で手に入るようになった。 専用装具が専用銘として登場。付けると武器の強化上限が倍になる開銘も追加された。 その他 新規BGMもコミカルからシリアスまで幅広いジャンルで構成されている。 注目は二人の作曲家が作曲し、二重人格を現した「千利休のテーマ」と複数のアレンジバージョンがある「生々流転」。生々流転は特に耳にする事が多いため印象に残る。 武器をランダムで強化する「おみくじ小づち」に、新たにステージの恩賞の内容を変化させる効果が追加された。 また、使用時の演出がカット可能になり、纏めての使用がしやすくなった 高難度でこまめに使っていけば、強化印籠以外素材が不足することもなくなった。 不評だった攻撃ヒット時の効果音が変更された。ある程度過去作に近いものになっており違和感はなくなっている。 京極マリアの相手を縛り上げて品定めする技が、武将ごとに合格か不合格かが分けられた(NPC時代の前作ではランダム判定だった)。 概ね政宗、義輝、孫市などの格好良い武将には合格の投げキッスを送り、秀吉、信玄、勝家などのゴツい・暑苦しい・陰湿などの武将には不合格として容赦なく投げ捨てる(*1)。 一応、『4』の不満点改善に努めたと思われる部分もあり、アップデートによる修正も行われている。 前述のカメラ演出やおみくじ小づちの仕様の他に、起動する際のネットバサラ屋の更新についての質問がなくなり若干テンポが改善された。 賛否両論点 一部専用アイテム「専用銘」の仕様変更 『4』で専用アイテム自体が削除されていたことには批判の声が殺到していたため、復活自体は概ね好評。 大抵は『宴』の専用装具の流用だが、一部効果が変えられているキャラクターもいる。この点についてはキャラクターによって意見が分かれるだろう。『4』の新規キャラクターは全体的に効果が控えめになっている。バランスが取れているとも言えるが抑え過ぎとの意見もある。 中には強力な専用銘がいくつか存在する。 忠勝は専用名の効果こそ『宴』の専用装具と同様の効果だが、固有奥義が切り替え可能になったことにより間接的に大きく強化されている。援護形態と電磁形態を常時適用しつつ、さらに重機形態や飛行形態まで同時に発動できるため火力と機動力を両立できるようになった。 電磁形態と飛行形態により、ただマップを走り回るだけで敵がバタバタと倒れていく様はまさに戦国最強。武将戦では壁に相手を押し付けて立っているだけで勝てる(相手が倒れるまで連続ヒットし続けるため、バサラ技による割込みも許さない)。 さらに敵の攻撃の届かない上空を飛行しながら砲撃形態でプラズマ弾を乱射するという無茶な戦法まで可能。雑魚の殲滅や武将戦はもちろん、敵陣をゴミのように破壊できる。 相当なバランスブレイカーと化しているが、元々キャラクターがキャラクターであるだけに戦国最強らしい性能を取り戻したことは歓迎されている。(*2) 島津は「敵も自分も一撃死」というピーキーな性能から「固有奥義の発動時間が短くなる」に変更された。 発動までの時間が長い代わりに敵を一撃で倒せる「示現流 断岩」も発動時間が短縮される。上手く立ち回れば敵武将はもちろん陣も何段だろうと一撃で壊せる。前作が浪漫的な要素があったが今度は安定した高性能化になったため専用アイテムの恩恵を大きく受けている。 利家は『宴』では回復アイテムのおにぎりを食べると性能が強化されたが本作では廃止、固有奥義「飯の感激」を使わないと強化できないが発動中は無防備なる上に最後にあるタイミングでボタン入力をしないといけないため簡単に強化出来なくなった。 専用銘の「常時強化状態になる」は固有奥義を使用しなくてもいい様になる上に性能が上がる、デメリットも無い為専用アイテムの恩恵を大きく受けている。 逆に信玄と天海については批判が大きい。 天海については『宴』では「体力減少のデメリットなしで常時絶頂状態(*3)+通常技に衝撃波が付加」とかなり強力な効果だったが、本作では「"恍惚的 吸収"での体力吸収速度が増加+バサラゲージと粋ゲージも溜まるようになる」と、全く別の効果になってしまった。 あまりに強力過ぎる効果であるためバランス調整のために変更されたと思われるが、似た効果の真田幸村の専用銘は『宴』からほぼそのままであるため、不公平感が強い。ただし、体力減少はあれど絶頂状態維持自体は本作でもできる。 問題は信玄。『宴』の「常時風林火山」から「風林火山の時間延長+固有技の溜め時間が半分になる」に変更され、永続しなくなった。 強化が永続しないキャラクターは他にもいるが、そのキャラクターは強化が容易か強化しなくても戦えるキャラクターばかりである。しかし信玄の場合は風林火山に移行するまで手間がかかり、未強化状態だと技の振りが遅く、固有技の溜めが専用銘を装備しても遅い…というように、信玄自身の性能が低過ぎるため余計に目立つ。 天海と違ってフォローする手段がない上に、固有奥義を使用すると風林火山状態が解除されるというバグのような仕様に加え、更に専用銘が弱体化されたという面で大きく批判を受けた。 一応、ステージをクリアするだけなら伝家の宝刀、バサラループがあるため何とかなる。楽しいかどうかは別として。 また、手軽に火力を上げられる「打札」(与ダメージ倍率1.5倍)があるため、特定条件下で攻撃力を上げる系は不遇という見方もある。 まつの様に「動物による攻撃で与ダメージ2倍」等、デメリットがないものはまだマシだが、直虎や又兵衛の「特定条件下で与ダメージが伸びるがデメリットがある」という専用銘は存在意義がほとんどない。 特に又兵衛は「素手状態の攻撃が全てクリティカルになる(倍率1.4倍)」という効果であるため、与ダメージ倍率の点で完全に「打札」の下位互換となってしまっている。 半兵衛の専用銘は、固有奥義「怒りを込めて」を使用した際の強化状態が永続するという効果だが、「怒りを込めて」以外の固有奥義を使用した後、ダッシュキャンセルなどでキャンセルすると強化状態が解除されてしまうバグが存在した。現在は修正済み。 その他 本作で追加された難易度「天」だが、その難易度調整には賛否両論の声がある。 敵の耐久力が上がっていないため、プレイヤー側も専用銘や開銘による武器性能の底上げをし十分な強化を行ったキャラクターだと高難易度を味わえない。一撃の威力が上がっているため、敵武将のバサラ技などによる事故死の可能性が格段に跳ね上がっており油断はできないが、クリアするだけならば「打札」銘複数装備の「殺られる前に殺る」戦法でも容易に可能。ユーザーからは「歯ごたえのある難易度」という意見と「簡単過ぎる」という2つの意見がある。 もっとも、『宴』のランダム受身の様に無理に難易度を上げられるよりはマシという意見も。もちろん報酬や経験値など見返りも期待できる。 ステージ構成については良くも悪くも『4』とあまり変わっていない。 既存ステージの調整は「近江 佐和山城」のみでそれ以外はほぼ無調整。 『4』の佐和山城ステージでは破城鎚兵が倒された場合、復活させるには倒れた破城鎚兵の付近に表示されるサークルの中で待機し、破城鎚兵の体力が全回復するのを待つ必要があったため、時間がかかっていた。本作では破城鎚兵の体力が全回復するまで待つ必要がなく、少しでも体力が回復すれば破城鎚兵が再び動き出すようになった。この調整については「今度は難易度が下がり過ぎている」という意見も出たが、『4』では「ステージの雰囲気やBGMはいいが、破城鎚兵の尻拭いに走り回る必要がありストレスが溜まる」という意見がほとんどであったため、気軽にクリアできるようなったという点では概ね好評。 新規ステージは直虎の罵倒に耐えつつ様々な課題をクリアする「直虎女道場」、陣を落としつつサイコロ勝負で勝たないとボス戦で苦戦する「佐和山城・丁半防守」など、相変わらず演出は凝っているがその分面倒なステージがほとんど。 演出面も、プレイ画面の上に画像を載せるといった演出が用意されているが、プレイがしづらいという不満意見もある。 天貨メダルの交換で手に入る衣装はほぼ全員一着は用意されている(*4)。信玄の火男仮面や、忠勝の懐かしの防御形態(あくまで変化は見た目だけ)など。 『3』からの使い回しも含まれてるため少々物足りない。仮面や眼鏡を使用した衣装はゲーム中、準備画面や顔がアップされる時くらいしかお目にかかれない。 天海には明智光秀の衣装が用意されたが『宴』のように戦闘時の演出が変わることはない、天海のマスクはそのままであるため完全に「明智光秀」になれない。 OPがアニメムービーになった。制作はアニメ版第1期、第2期と同じ「Production IG」のためクオリティは問題ない。 平然と宇宙空間から隕石に乗って大気圏に突入、赤いオーラを纏うという義輝の登場シーンなどは、もはや開き直っていると言っていいパロディ具合とバカ要素で概ね好評。 しかし四十人の武将全員に出番が与えられた結果、ほとんどの武将が1秒程度の出番で終わっており、派手なアクションも少ない。 追加されたアニメルートはムービーのクオリティは高いがストーリーはやや単調。 政宗は義輝と対決するが、義輝がパッケージに描かれた六爪を披露する。ただ戦う理由が「義輝の計略で伊達軍に被害が出たので弱体化する前に義輝を討つ」である意味「3」の青ルートみたいにな展開に。また義輝には「失敗した者は二度と這い上がれない」という考えを持たせ、政宗の「何度でも立ち上がれる」という考えと対極を為すようにしている。 三成は姿の見えなくなった左近を捜索する中で又兵衛に政宗との戦いを嗾けられるが、最終的に政宗と協力して又兵衛を退ける(*5)。 『4』の時点では不明瞭だった政宗との因縁もしっかりフォローされている。 元就と元親のアニメルートは、ムービーの前半部分がまったく同じで決着のみが異なるという構成であるため、「手抜き」という批判を受けやすくなっている。 元就は、豊臣軍の策略によって厳島に攻め込まれ大損害を被る。その上、部下の「元就の身を案ずる心」を利用した策であったため、元就は「情」への憎しみを更に募らせることになる。最後は厳島の騒ぎを聞き付けて現れた元親を倒し「情」を否定するという後味の悪いEDとなった。 元親は、家康との関係を壊そうとする元就の元に殴り込むというストーリー。「もし『3』で元親が最初から家康を信じることができていたら」というIFを描いたような展開だが、改めて家康と友情を確かめ合うような描写もなく消化不良感が残る。 幸村は定番の政宗との対決がとんでもない規模で描かれ、家康は幼少期のカットが出てくるファンサービスなシーンがある。 ダウンロードコンテンツには他のゲーム等とコラボレーションした衣装が追加されている。ほとんどがカプコンのゲームだが、キャラクターとのマッチングは良い。 他にも新日本プロレスやT.M.RevolutionのPV衣装(しかもインパクト大な『HOT LIMIT』バージョン)とバラエティに富んでいる。 音楽ではアレンジBGM、その他カスタムテーマと中々に豊富なバリエーション。相変わらず強化アイテムも販売。 一方で「コラボレーションをするくらいならもっとゲームに力を注いでほしい」という意見もありコラボを不満に持つユーザーもいる。 最初に公開されたDLC衣装は評価の芳しくない『テイルズ オブ ゼスティリア』とのコラボ。しかも直虎にアリーシャの衣装という悪意がありそうな選定である。他のキャラクターも政宗にスレイ、三成にミクリオ、鶴姫にエドナと『戦国BASARA』のイメージには合わない衣装になっている。 本作もパロディ台詞が増えたが、義輝にシャア・アズナブルの台詞を言わせたりといった声優ネタが増えている。 キャスティングの時点で予想されていたことではあるのだが、安易なパロディの乱用と危惧する声もある。 パロディの内容も近年のアニメ作品の名台詞やローカルなネタまで使い出すなど無理にネタを出しているように見える。 本作から発売されたPS4版だが、PS3版と比較してゲーム性に直結するような差はない。「次世代機ならでは」という点がないためPS4版の意味がないといえるが、PS3とあまり差がないのを評価する声もある。PS4proのブーストモードでも大きな変化はない。 とはいえPS4版はロードが非常に短く、処理落ちもなくフレームレートも60で安定している。スタートボタンで中断する際やムービー挿入時のカクツキもなくなっている。 PS3版では今まで見られなかった処理落ちが発生するようになってしまったものの、発生頻度は少なくプレイをする上で致命的なほどではない。 画面解像度もPS4版の方が高く、グラフィックは向上している…はずだが元々PS3版でもPS3相応か怪しく、既存キャラクターのモデリングに関してはWiiで動くよう製作された『3』からの使い回しであり、新キャラクターもそれに合わせて作られているため、あまり恩恵を受けているとは言えない。PS4では最低レベル。 敵兵の同時出現数も、元々の敵出現数が多い祭ステージだとわずかに上昇しているが、体感できるほどには増えていない上、PS3版でもPS4版でも敵兵のステルスの頻度は結構多いため期待は禁物。また、元々の敵兵が少ないステージは増えていない。 さらに、PS3版がPS4版より一部台詞の音質が劣るという点も問題になった。 公式によると、容量の関係でPS3版の音質を下げざるを得なかったとのこと。それゆえに修正は不可能らしい。しかし、元々2つの機種差が出ないように製作されたと言われていたのに反して、事前告知なしでこのような差が出たのに関しては批判が出た。その後、公式サイトの2機種間の比較表にはこっそりと音質に関する比較が追加されている。 PS4版の欠点として、タッチパネルが左右同じく中断ボタン、OPTIONSボタンが挑発なため挑発が出し辛い。せめて『DMC4SE』のようにタッチパネルの左で挑発、右で中断と分かれていれば問題なかったのだが。 問題点 ストーリー・設定関連の問題点 メインモード「戦国創生モード・極」は追加シナリオとキャラ選択画面の変更、義輝の登場する演出がカットされた位でほぼ変化無し。 ストーリー構成も変わっていない為、相変わらずシナリオの描写不足、駆け足気味の展開になっている。 アニメルートが追加されたのは伊達政宗・真田幸村・徳川家康・石田三成・長曾我部元親・毛利元就の6人。『4』初登場ながらアニメルートの無かった後藤又兵衛と井伊直虎には追加されなかった。また、本作からプレイアブルキャラとなった足利義輝・京極マリア・千利休にも無い。 シリーズの顔とも言える政宗と幸村、『3』の主人公だった家康と三成はともかく、元親と元就が他のキャラを差し置いて抜擢されているのは少々違和感がある。確かに人気の高いキャラクターではあるが…。 そして前述の通り、慶次にアニメルートは追加されなかった。歴代主人公キャラクターの中で唯一ハブられている。ただでさえ主人公だった『2』の頃から空気扱いだったのに。 ただし彼の場合、ドラマルートでは非常に正統派主人公らしい活躍を見せており、そういった意味では恵まれている。こうした立場から「慶次は裏主人公」と支持する声もそれなりに存在し、本当に酷い空気と化しているわけではない。 千利休は唯一の完全新規武将であり、ED曲の『ヘブンリーブルー』も史実の秀吉との茶会におけるエピソードを取り入れた利休のイメージソングに近い楽曲であるなど、義輝と並ぶ本作の目玉とも言える。キャラの設定も「茶人だが金髪、おまけに二重人格のサイキッカー(*6)」という非常に個性的なもので、インパクトは十分。 だが新武将なのに登場ステージは一騎討ちのみ、他キャラのシナリオに関わらないと扱いは悪い。 他に「二つの人格の会話」や「人の心を読んでしまう能力への苦悩」などサイキッカーの部分が強調され「千利休」の印象が非常に薄い。茶人要素は他の武将から茶人として認識されてる位、茶を点てる場面はほとんど無い。 戦闘面でも宙を舞い、岩を浮かせるといった戦闘スタイルなど余計にサイキッカーを際立たせている。 シナリオは公式が「利休のシナリオは熱くて泣ける」と公言したが、プレイヤーからの感想は「考えオチ、あるいは雰囲気オチでスッキリしない」「どちらかと言うと怪奇譚的な不気味さを感じる」といった「熱くて泣ける」というスタッフのコメントを疑問視する意見がほとんどだった。 + (以下ストーリーのネタバレ) ストーリーは豊臣から追われる所から始まる。原因は利休が秀吉暗殺を企てたからだが・・・? 創生ルートは「死」を意識するようになりワビ助はサビ助の「この世は無情」という考えを容認していく。EDは、サビ助の人格が薄れる形で2つの人格が融合し、ワビ助のような穏やかなさとサビ助の攻撃的な面が一緒になる。そして、兵の屍が散乱する戦場でお茶を点てたあと瀕死の兵にトドメを刺し、どこかへ去っていく。口調は乱暴ながらもワビ助を思いやっていたサビ助の心が残らず、「生も死も、情も無情も、共に愛しきもの」という台詞がどこか歪な達観に至ってしまった印象を残すEDとなった。 ドラマルートは秀吉と再び話をする為、松永との戦に乱入する。そこで利休が半兵衛の身体を心配する秀吉の心を読んだ事で秀吉が「人の弱さを助長させる原因」として利休を切腹を命じた事が判明。ワビ助は秀吉と対話する決意を固めて臨んだが最終的にサビ助が秀吉の行為を「八つ当たり」と言ってそのまま倒してしまう。 話は松永に風魔に代わる新たな「不足の美」として目を付けられ、彼の誘導で半ば強引に人格を融合させられ、義輝と戦うことになる。そして最後は、一定の成果を得られた松永と戦いに満足した義輝の力によって「別離」を与えられ、ワビ助とサビ助は分離し別々の人間となり、2人が初めて互いに触れるシーンで幕を閉じる。複雑な感情を抱え表裏一体の存在として生きてきたワビ助とサビ助が初めて触れ合えた、という点は確かに感動的かもしれないのだが、1人の人間が2人に分離するというあまりにぶっ飛んだ展開である上、その原理には一切の説明がない。松永の撒いた火薬に義輝が剣戟で着火し巨大な花火となって利休を照らす演出から、「ラストシーンは死後の世界や精神世界といった現実とは異なる場所なのでは」といった考察がされることもあるが、いずれにしろ情報が少な過ぎてスッキリしない。 足利義輝は「情熱を失った民を憂いていたが、天政奉還を行わずとも民は別の形の情熱を抱いていたのではないか」と己の行動に疑問を抱くようになる。 創生ルートエンディングでその答えを見つけるため武将たちを集め、「自分を倒したものが新しい王になる」という余興を始める。自身が天政奉還を否定するような展開と既に将軍の位を返している義輝に対し武将たちが素直に傅く光景は少々違和感がある。 ドラマルートは、戦いの中で自身がまだ全能ではないと言い、好敵手という物に興味を持ち、ライバル同士の戦いに介入して場を引っ掻き回したりライバル同士を配下にするなど無茶な振る舞いを始める。 キャラの掘り下げも少なく「将軍家は民に生き甲斐を与える事を使命にしている」程度の情報しか明らかにならず、期待された松永との関係もほとんど描かれない。 前述のとおり台詞を始め、OPムービー、公式サイトの紹介文に「シャア・アズナブル」のパロディが増えているがスベっている印象が強い。 京極マリアも、設定から「天下人への褒美」が消失し、単なる「わがままなお嬢様」になってしまった。 シナリオでは義輝との関わりが「将軍家に組している」位しか無く、相変らず弟である浅井長政を苦労させることばかり。ドラマルートはわざわざ長政たちを倒してから別行動をする、秀吉や信長に対して茶化す様な発言をするといった点が不快という意見がある。 ビジュアル面でも、デモシーンの3Dモデルのクオリティが低く不細工に見えるという意見も多い。 復活武将のシナリオも創生、ドラマルートは面白みに欠ける。 信玄と謙信は創生ルートでは互いが義輝や将軍家に対する考えを巡らせるため盛り上がりに欠ける。ドラマルートでは互いにライバルと戦うきっかけを義輝絡みにしている。 ライバルとの決着に関しては、マンネリではあるがきっちり決着を付けているあたりまだマシな方ではある。 かすがは戦いの中で謙信を失い狂乱状態になるのだが信玄と戦いあっさりと諭されてしまい、最終的に謙信が生きていたという非常にご都合主義なEDを迎えてしまう。 利家は本作で勝家との関係が描かれ、勝家と対面する専用一騎討ちステージが追加された。これ自体は史実の勝家との関係を描いた事には一定の評価を得ている。 一方、シナリオは「かつては信長の強さに憧れていたが、それ以上に"第六天魔王"となった信長への恐怖によって仕えていた」という話がメインに。そしてドラマルートでは、自身のけじめのため信長を討つことを決意する。その中で勝家の事を思い出し、助けようとする。 最終ステージでは勝家との戦闘中の会話はあるがそれ以外は出番も会話も無くEDでも勝家のその後が判明しないまま終わってしまうため消化不良になってしまった。 まつは慶次の身を案じていく話から料理対決をする事になる。ドラマルートも慶次の嫁探しで候補はマリアと直虎であり、『3』で慶次が好意を寄せていた孫市の出番はない。 既存キャラクターに追加されたアニメ・ドラマルートについても、評価が否寄りに傾いているものが多い。 佐助と小十郎のドラマルートは、どちらも強敵に追い詰められ絶体絶命というところで終了という完全な打ち切りED。 官兵衛はようやく又兵衛との関係性に多少のフォローが入ったのだが、一方的に又兵衛を信じ、EDで不運な結末に・・・。 小早川はこれまでの情けない一面を見せつつも元就の命令を背こうとする場面やドラマルートは失踪した天海を捜して本能寺の変に突入するなどこれまでより行動的になった。その反面、天海が小早川を大切にするような振る舞いをし、光秀としての織田への執着心が薄れたような部分がある。 風魔小太郎も北条との関係が強調され、EDで松永の元を離れる事に。他の武将のドラマルートにも出てくるが松永との関係を否定される程度の扱い。 アクション・システム関連の問題点 新モードの追加は一切なく、完全版とはいえあまりに追加要素が乏し過ぎる。 『宴』のような天下統一モードや対戦モードの復活がなく、ただでさえボリューム不足と言われた『4』の問題点が改善されなかったのは痛い。シリーズ10周年記念ということもあってシリーズ最高のボリュームを謡っているが、追加要素がほぼシナリオのみで新モードの追加がないため、『4』をプレイ済みのプレイヤーにとっては非常にボリュームが薄く感じる。 新モードと完全新規ステージほぼなしの弊害は大きく、仮に『4』未プレイであったとしても水増し感は否めない。 完全新規ステージが1つしかなく、新ステージ5つも既存ステージの背景モデル使い回しなのは流石に酷い。 一騎討ちステージもいくらか追加されているが、利休ステージ以外は3つ巴や1対2のステージ系がほとんどで、もはや一騎討ちではない。また、相変わらず一騎討ちステージは自由合戦では選べない。 シチュエーションは「秀吉が家康と三成を従える」「佐助、かすが、風魔の3人が対峙する」「まつの動物達と鹿之介のおやっさん、慶次の夢吉が共演する」など豊富。ただ、シナリオに関わる物はほとんど無く、進軍中継とデモシーンのカットはPVで流れていたのでシナリオ内容に期待するユーザーは肩透かしを食らったかもしれない。 新規アイテムが少なく、獲得した称号に応じて新しいアイテムが開放されたりといったこともない。銘の追加は専用と開のみ。遊戯書は一切追加なし。 専用銘やキャラクターにしても、義輝、マリア、利休以外は『宴』でも使えたため、固有奥義等の追加はあるものの新鮮味には欠ける。 新規要素の目玉となっている「合戦ルーレット」だが、完全に蛇足となってしまっている。 まず、ルーレットの出目は完全にランダム。ルーレットの目の比率を変える「革命つづら」の効果も同じく完全ランダムであるため、プレイヤーが介入することは不可能。「天貨」の目はその場に留まりメダルを稼がないとならないためテンポが悪いが、メダルを稼がなければまだ無視が可能。しかし、「変化」はバサラ技の発動までをも上書きして(バサラ技を中断して)強制的に変化し、なおかつ直江以外は後述のアップデートまでは任意解除も不可能だった(*7)。バサラ技で意図せずルーレット兵や陣大将を巻き込んで倒してしまうと、変化を引かないように祈ることになる。おまけに変化中はジャンプ台や滑車が使えないため、場合によっては変化解除まで待つ必要があり、特別実績に時間制限のあるステージでは邪魔にしかならない有様だった。更に解除直後はプレイヤーの強化などが切れる場合がある(ステージ開始状態に戻される)ため、いちいち強化技をかけ直さなければいけない。変化中はコンボが途切れないのが救いだが、回避と任意解除不能、テンポが悪い、場合によっては弱体化、メダルが稼げないと三重苦どころでは済まされない。合戦ルーレットの不評のほとんどは「変化」の調整ミスによるところが大きい。 特に爆弾兵は攻撃範囲が狭く、防御性能も貧弱。見た目通り雑兵じみた性能で、大抵のPCより弱体化する上に任意解除不能と、罰天よりも罰天に相応しいと揶揄された。 ただしスーパーフィーバーでスーパーアーマー状態で変化すると仰け反りが発生しなくなるため多少は使えるようになる(*8)。直江に変化した際もスーパーアーマー状態なら吹き飛ばし攻撃でなければダメージを受けても変身が解除されない為、この時は敵だけは一撃死する本当の(ほぼ)無敵となる。 また、変化が解除される際には長い硬直時間が発生し、解除された直後は無敵時間が存在しない上に戯画バサラ技や粋の至りも使用できないため、そのまま敵兵に袋叩きにされることも多い。おまけに変化中は戦友交代どころか戦友指令も使用不可能。戦友を使用したフォローもできないどころか、棒立ち状態の戦友が先に袋叩きにされて討死する可能性すらある。 「罰天」の武蔵は倒した際に豪華玉手箱が手に入るため、外れポジションとはいえ少しは割に合う。ただし倒そうとすると強敵で難易度が上がるほど苦戦する。また撤退時間が1分以内なのも厳しい。 ちなみに、台詞は過去作の使い回しで新録は一切ない。そのため音質も劣り違和感がある。直江も直江無敵状からの流用、尼子は台詞すら言わない。 自由合戦ではルーレットを出現をオンオフできるが戦国創生モードではできないため、ルーレットのシステムには非難が集中。1ヶ月半後に公式のアップデートが行われ戦国創生モードでもオンオフ可能になり、「変化」は直江以外も〇ボタンで強制終了(任意での解除)が可能になった。 だが天貨メダルはゲーム中ではルーレットでしか手に入らないため、結局はルーレットをオンにする選択肢が残ってしまう。 景品交換に必要な天貨メダル枚数が非常に多く、固有技・改は800枚、衣装は500枚か1000枚、開銘は2000枚、専用銘になると5000枚必要となる。 固有技・改と衣装は1度購入すれば永続して使えるが、銘は必要な数ごとに購入しなければならない。 専用銘だけでも全武将の分を集めるとなると200000枚必要と非常に多い上に、天貨メダルは「千金」と「天貨」のメダル兵以外ではまともに手に入らないと入手量と必要量が明らかに見合っていない。 「千金」が出れば一度にかなりの枚数を稼げるが、他の目の場合一度に獲得できるのは数百枚程度であるため、貯めるにはかなりの手間がかかる。稼ぎに特化すれば一度に数千枚手に入ることもあるが、ルーレットの出目は完全に運なため、酷い場合は数百枚すら手に入らないことも。 幸いと言っていいものか微妙ではあるが、一応DLCで課金アイテムとして天貨メダルを購入できる。ちなみに、200000枚購入に必要な金額は1200円。どう見ても課金前提である。 余談だがゲーム発表当初のスクリーンショットでは必要な天貨メダルがもっと少なかったらしい。 陣大将の強化 陣大将の攻撃モーションが3種類も増やされており、更に対処が難しくなっている。 『4』では比較的弾きやすかった横振りが高難易度では削除され、代わりに1回転する横振りが2種類も追加された。複数回ヒットする上、戦友が巻き込まれやすく、弾き返しの難易度(=陣崩しに持ち込む難易度)が上昇している。 また、槍を回転させてプレイヤーを引き寄せる吸い込みも追加された。これに関しては、敵兵も無防備な状態にして吸い込む上に陣大将本体も無防備になり、吸い込み中にプレイヤー陣大将に密着すると確定で弾きやすい縦振りを行うなど対処しやすい部類に入る。しかしこの吸い込み、味方の陣大将が使用してもプレイヤーが引き寄せられる。無差別攻撃とはいえこれは批判が大きい。 アクション面で改善されなかった、改悪された部分。 『4』からの新規、復活勢は鹿之助以外アクション面であまり変更点がない。とはいえ、元々の完成度が高いので下手にテコ入れできなかったという事情もある。 ヒットストップや吹き飛び、浮かしの距離などエンジン面の問題点はほとんど改善されていない。 技カメラは完全ではなく、一部の技は技カメラをオフにしてもカメラ演出が残る。技の仕様上やむを得ないと思えるものもあれば、手抜きにしか見えないものも。 また、敵武将にとどめを刺した際にカメラワークが変わる現象は改善されていない。 一部キャラクターはアクション面が改悪されている。代表的なのは秀吉。元々掴める敵には強く、掴めない敵や乱戦には極端に弱い性能だったが、魑魅奈落が戦友交代不可能になり、投げ技に派生すると確定でバサラ抜けされる(*9)など、長所を悉く奪われる改悪が施された上伝衝烈鬼の〆以外にトドメ属性が削除され苦手だった陣大将や乱戦にさらに弱くなってしまい、一躍最弱候補まで転落してしまった。 他にも鶴姫の無限糸貼りの矢が削除、秀秋の粋の至りぐるぐる金吾が多段ヒットしなくなるなど、下位層をいじめる改悪調整がいくらかある。 本作では何人かの武将にダッシュ通常技が追加されているが、否定的な意見が多い。 理由は性能に癖が強いため、ただ単純に斬り込みのために使用すると不利になる場面が多い。癖の強さを考慮しても使える鶴姫や佐助はまだしも、「攻撃判定が狭すぎて乱戦では命取り、武将戦でも狙った敵に当らないことが多い」「前進しすぎるため位置調整が難しい」上に暴発しやすい慶次や元親は、無い方がマシとまで言われる。宴で実装されたまつにも同じことは言えるが。敵武将が使用する際に弾き返しが狙いやすかった通常技から差し替えられて使用することから、NPC強化のために実装したと邪推されるほど。 レベル上限が999になったが「100以降は体力の最大値が少しだけ上がる」(*10)以外は何もない。レベルがMAXになっても褒美はおろかトロフィー(実績)すらない。恐らく「回復アイテムが激減する難易度"天"で、レベルアップを体力回復手段として使えるための措置」であると思われる。 武器生成システムは細かな改善こそあるが根本的な見直しは図られておらず、「銘の自由な取り外し」が本作でも不能。 ただでさえ入手に手間がかかる専用銘や開銘があるにもかかわらず、取り外しができなければ専用銘などをつけた武器しか使わなくなってしまう事は考えられるはずである。 また武器の保護機能も実装されていない。武器が多くなれば解体する際に選択をミスする可能性もある。 属性が変化する武器は全て初回限定特典や予約特典、雑誌付録での入手のため、現状での入手は不可能。 初回限定特典については事前に「後日の有料配信などはない」というアナウンスがあり、そもそも再配信しない(初回限定版なり雑誌なりをきちんと購入したプレイヤーのみが入手できる)からこその「限定特典」であるとも言えるが、「せっかくの属性変化武器なのだからもっと気軽に入手できる仕様にしてもよかったのでは」という意見も多い。 初回限定武器のダウンロードやデータ引き継ぎに失敗したという報告もされており、この点は対策が甘かったのではと不満の声も上がっている。 相変わらず戦友を外すことはできない。本作の追加武将は単独行動しているシーンが多いため、尚更違和感を感じる。 また、敵がプレイヤーを無視して戦友を意図的に狙う場面が増えた。 1ステージで手に入る強化印籠は999999のままであり増加していない。ただし、累計数は9999999と1ケタ増えてはいる。 余談だが全ての武将のレベルを最大まで上げるのに必要な経験値数は2億2千万石なため、明らかに足りない。 また、おみくじ小づちで強化印籠だけあからさまに出にくくなっている。 処理過多が原因のようだが、PS4とPS3の両機種で画面表示関連のバグが発生する。 画面左上に表示される敵の体力ゲージが減らない、バサラゲージが増えないことがある。一気にヒット数の多い攻撃を当てると発生しやすい。 左上の表示が減らないだけで敵本体の体力はきちんと減っているため、ダメージが抜けているといった現象は起きない。 処理過多が原因か、画面の表示が乱れ、台詞などの画面のコックピットの一部が消えたり、中断中のメニューが表示されない現象が起きることがある。 再挑戦や、タイトル画面に戻ると元に戻るが、中断メニューが表示されないためそこまでに苦戦する。 その他 タイトルロゴのデザインは基本的に前作の「宴」を踏襲しているのだが、本作のロゴに追加された「皇」及び「SUMERAGI」のフォントと色が妙に浮いている。 モード選択画面が右半分に偏り過ぎている。また、タイトルBGMが存在せず、メインテーマをそのまま使い回している。 『4』は戦国創世の導入部分も合わせて凝ってはいたが、本作はかなりシンプルなものになってしまっており、「手抜き」という批判の声も上がった。 取得技で見られる固有技の技説明だが、固有技・改の説明を見ることができない。見るためにはいちいち景品交換で確認しなければならない。 これは『宴』からだが、固有技の技説明が2行(技名、取得レベルを合わせて3行)しかないため一部の技は文字数が足りない。 例えば松永久秀の「劫火」はレベルアップで何が強化されるか記載されておらず、千利休の「大寄せ」は空中発動がレベルアップしないと発動できないことが記載されていないなど。隠し仕様やキャンセルまで詳細に記載する必要はないが、基本的な技説明ができていないのは問題といえる。 総評 アクション面については概ね『4』より改善されている。 『宴』要素の差し戻しに加えて追加技、空中発動可能技の増加と性能調整により、やれることの幅はシリーズ中最も広くなった。 しかし、10周年記念作品であり完全版であるとはいえ、新要素はフルプライスにもかかわらず非常に薄く、おまけに合戦ルーレットは完全に邪魔な代物。 規格外のボリュームを謳っているが、天貨メダルの手に入りにくさによる水増しの面が強い。 『4』で批判の的であったカメラ演出がきちんと改善され、合戦ルーレットについては批判が殺到した部分についてアップデートがされるなど、プレイヤーの声に対する対応は『4』よりはマシになっていると言える。 だが戦友を外せない、銘の仕様も根本的な改善が行われていないなど、肝心な点が改善されずかゆいところに手が届かないような状態であり、やはり『宴』の完成度には及ばない。 基本的に『4』の要素は全て入っているため、今から購入するなら本作一択になる。 余談 シリーズ10周年を記念してグッズや記念ファンブックが発売された。 10周年記念テーマソングとして「SOLIDEMO」が歌う『時を超えて』もリリースされたがこちらは話題にならなかった。アーティストの「SOLIDEMO」は『戦国BASARA』の関係はメンバーが舞台版に出演したことがあるが楽曲担当は今回が初めてだった。 また武将のテーマBGMをテーマソングにアレンジした『戦国BASARA 武将テーマボーカルコレクション』も話題にならなかった。 本作の発売前後において、公式の発言が物議をかもしている。 発売前、ニコニコ超会議の生放送にてバンダイナムコからDLC衣装について「このコラボレーションはユーザーが望んでいるのか?」との発言が飛び出す一幕があった。 これに対し小林裕幸プロデューサーが「自分達が楽しければいい」と返したらしい。 上杉謙信は、前作までは性別不明として扱われていたが、本作では男性として扱われている模様。 公式サイトでは現在でも、細かい改良点や新システムの一部等についての紹介が一切ない。割と重要なものも含まれているのだが…(*11)。 またキャラクター紹介文が非常に変、というかふざけている。 政宗の「バイリンガルドラゴン」やお市の「自虐的ヤンデレ妹」に加え、吉続の「念力おみこし」に松永の「爆破マイスター」等、いつもの『戦国BASARA』と評価する声もあるが、やはり外見的イメージだけ作られている感はある。 一方で、元就の「冷徹自己チュー策士」には批判が相次いだ。鶴姫の「でんぱ巫女」も本作だけの設定ではなく、今後も使うつもりで付けたのだろうか? 発売前、吉本興業とのコラボレーションが発表されていたのだが、現在は公式サイトから全ての記述が抹消されており、完全になかったことになっている。 お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平氏が「千利休第3の人格"ボケ助"」という設定で本作の利休に扮し、相方の松尾駿氏と共に現代の便利グッズをネタにした寸劇の動画(配信予定は第5回まで発表)を配信するという企画だったのだが、結局「ボケ助」の登場はイベントが1回と動画配信が1回のみであった。 2020年7月21日にシリーズの15周年を記念して『戦国BASARA4 皇 ANNIVERSARY EDITION』が発売された。ちなみに、7月21日は初代『戦国BASARA』の発売日である。 過去の配信された全DLC(*12)に加え、特製ブックレット「戦国英雄 十五周年画録」が付属している。 なお、2022年3月31日付けに小林裕幸プロデューサーが ようやく 退社したことでナンバリングシリーズは本作で事実上最後となった。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/16072.html
PS3 戦国BASARA4 スペシャルパッケージ 劇場版 戦国BASARA-TheLastParty-公式イラスト集 弐 ゲーム・ムック発売日:7月24日/10月10日 1、PlayStation 3専用ソフト「戦国BASARA4」 2、戦国BASARA4 プレイヤー武将全解放&特別衣装9種セット プロダクトコード 3、スペシャル映像DVD『戦国BASARA4』オリジナル編集の特別映像が収録されたDVD。 以上3つのアイテムを三方背スリーブケースに封入。 ここを編集 2014年7月放送開始。戦国BASARAシリーズの最新作。Amazonインスタントビデオが配信開始。 http //www.ntv.co.jp/basara_je/ 監督 佐野隆史 原作 CAPCOM シリーズ構成 高橋ナツコ キャラクターデザイン 千葉道徳 総作画監督 徳田夢之介、小林利充 プロップデザイン 依田正彦、大谷里恵 美術監督 陳場大輔 美術設定 成田偉保 美術監督補佐 山子泰弘 色彩設計 大塚眞純 色彩設計補佐 高下直子 撮影監督 入口夏海 撮影監督補佐 設楽希 CG監督 植木麻央 特効 高下直子、山本智子 編集 笠原義宏 編集助手 堀場みどり 音響監督 岩浪美和 音響効果 小山恭正 録音調整 徳久智成 録音助手 竹内俊平 音楽 得田真裕 設定制作 栗栖千佳 アニメーション制作 テレコム・アニメーションフィルム 脚本 高橋ナツコ 渡邊大輔 絵コンテ 佐野隆史 川口敬一郎 矢野雄一郎 高林久弥 演出 佐野隆史 高林久弥 有江勇樹 林宏樹 依田正彦 又野弘道 仁昌寺義人 平林拓真 作画監督 徳田夢之介 小林利充 鈴木美音織 澤田美香 太田都 谷拓也 安田周平 滝川和男 野口寛明 石井哲哉 白井裕美子 西真由子 小山知洋 菅野芳弘 青井清年 山崎展義 丸山匡彦 楢澤雄二 滝口禎一 谷野美穂 垣野内成美 齊藤格 南伸一郎 阿部智之 小池恵 うつのみや理 Amazonインスタントビデオ:戦国BASARA Judge End 1. 第1話 決別 出演:中井和哉, 保志総一朗 再生時間:22 分 初公開日/初回放送日 2014年7月6日 ■関連タイトル Blu-ray 戦国BASARA Judge End 其の壱 戦国BASARA Judge End 公式イラスト 原画集 PS3 戦国BASARA4 スペシャルパッケージ 戦国BASARA COMPLETE Blu-rayBOX フィギュア・ホビー:戦国BASARA rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/nagamasasama/pages/25.html
戦国BASARA MOBILE 対武将掛け合い一揆衆いつき 伊達軍伊達政宗 片倉小十郎 上杉軍上杉謙信 かすが 前田慶次 武田軍武田信玄 真田幸村 猿飛佐助 北条軍北条氏政 風魔小太郎 徳川軍徳川家康 本多忠勝 今川軍今川義元 織田軍織田信長 濃姫 森蘭丸 前田軍前田利家 まつ 明智軍明智光秀 浅井軍 本願寺軍本願寺顕如 豊臣軍豊臣秀吉 竹中半兵衛 長曾我部軍長曾我部元親 毛利軍毛利元就 ザビー軍ザビー 島津軍島津義弘 参考リンク 浅井長政 お市 コンボ中(合戦) 「一条の光、ここに参上!」 「許してね…」 BASARA技発動(合戦) 「眠れよ悪!目覚めよ正義!」 「真黒の夜に揺り出でて」 BASARA技中(合戦) 「正しき日向は目の前だ!」 「真白の花や摘み取らん…」 出現(イベント) 「身包み剥がされたくなくば、刃を捨てて降伏せよ」 「ずっと待っていたわ…市を救ってくれる人…」 撤退(イベント) 「良く見れば、貴殿は正義か…これは失礼したな」 「あ、ああ…怖い…怖いの…!」 勝利(イベント) 「今日は機嫌がいいのだ、この程度で許してやろう」 「そう、違ったのね………いいえ、気にしないで…」 出現(特殊イベント) 「この世を正義で包まねばならぬ理由があるのだ…!」 「その名で呼ばないで…お願い…嫌なの…!」 ※使用未確認台詞 「全ての悪よ、刮目せよ! 私は決して膝を突かぬッ!」 「市は……五……王…違…!」 勝利(特殊イベント) 「知らなかったのだ、他に…涙を止める術など…」 「市は最後まで市のままでいられた…?」 撤退(特殊イベント) 「ふん、これで少しはましになるだろう…」 「ふふふ…あははははっ! 是非も無し!」 熱狂の法具時 「正義を信じるものは、私一人ではないのだ…!」 「みんな、頑張ってね…市もここで祈ってるから…」 ※使用未確認台詞 「貴殿らの敗因を教えてやろう! ずばり大将の差だ!」 「長政さまの兵だもの…あなたたちじゃ勝てないわ…」 ※使用未確認台詞 「前衛こそ正義だ! 下がるものなど小賢しい!」 「市を探しに来てくれたのね…なんだろう、この気持ち…」 殿と出会う(任務) 「後衛こそ正義だ! 前に立つだけが戦と思うな!」 「ここに居たのね…良ければ少し、市とお話しない…?」 仕官先選択時 「歓迎しよう!私の正義に感化された者よ!」 「お友達になってくれるの…?嬉しい…たとえ嘘でも…」 ログイン賞与 「私に次いで諳んじよ! 悪と無駄口、削除なり!」 「市の護衛より…長政さまのお手伝いをして…ね?」 「貴様には市の守護を命じる! …う、うるさい、早く行け」 「みんな市を姫様と呼ぶの…あなたもそう呼んでいいよ…」 「ままならぬ悪が多過ぎる…! 貴様は悪に染まるなよ」 「にいさまの旗を見かけたら逃げて…誰も敵わないから…」 献上する(任務) 「理の兵ならば至極当然の働きだ! はっはっは!」 「あなたは…とてもまっすぐに尽くす人なのね…」 領地の耐久値を回復 「正義・再臨っ!」 「市、嬉しい…」 レベルアップ 「感じるぞ、貴様の内で猛り狂う正義を…!」 「あなたの強さで…これからも市を守ってね…」 ※使用未確認台詞 「なに、疲れただと? 正義が足りぬからそうなるのだ!」 「あなたが無事に帰ってくるって…市、わかってた…」 ※使用未確認台詞 「もうじきこの世は正義に染まろう…さすればきっと…」 「どうして長政さまは…必死に勝とうとするんだろう…」 ※使用未確認台詞 「あの兄者をも唸らせた浅井軍に、敵など無いッ!」 「長政さまが無理してるんじゃないかって…心配なの…」 ※使用未確認台詞 「そうだ、貴様の正義かかような悪に劣るものか!」 「市と一緒に唄いましょ…灰の空音を、謳いましょ…?」 ※使用未確認台詞 「もっと遠慮なく私に貢ぐがいい! 期待しているぞ!」 「少し、違うのね…市に取り入ろうとしてきた人たちと…」 ※使用未確認台詞 「集める者こそ正義なり…良く解っているではないか!」 「嬉しい…ね、一緒に長政さまに見せに行こう…?」 ※使用未確認台詞 「新たな口上を身に付けたい所だが…何か案はあるか?」 「あなたは凄いわ…「頑張る」って、市にはできない…」 ※使用未確認台詞 「フッ…どうやら貴様とは長い付き合いになりそうだな…!」 「ねえ、そこに座って…市が唄をきかせてあげる…」 対武将掛け合い 一揆衆 いつき 長政「どうした幼子よ!言いたい事は言うがよい!」 いつき「ねえちゃんを泣かすのもいい加減にするだ!」 長政「ち、違う!それは市の気が元々弱すぎて…」 いつき「にいちゃん、言い訳は男らしくねえだよ!」 お市「あなた、確か…大人になりたかった子…?」 いつき「おかげさまで少し成長できた気がするべ!」 お市「健やかなのね…そう、羨ましいわ…」 いつき「そのお礼だべ…おらでよければ話聞くだよ」 伊達軍 伊達政宗 長政「貴殿、仲間を率いて暴走しているな…悪!」 政宗「Hum?そういうアンタはどうなんだい?」 長政「理の兵達よ、無粋者をつまみ出せ!」 政宗「♪~It's crazy.」 お市「市の夢を叶える、唯一の方法…」 政宗「それが、アンタの選んだ道か」 お市「もう何も言わないで…お願いだから、死んで」 政宗「アンタが本気で決めた事なら、それでいい」 片倉小十郎 長政「主の悪を盛り立てるというか…」 小十郎「政宗様が悪、か…軽口の代償は高くつくぜ」 長政「更に脅しすら掛けるとは…悪竜に他ならぬ!」 小十郎「…怒りをぶつけるだけの価値もなさそうだな」 お市「あなたの瞳には…何が映っているの…?」 小十郎「破滅を畏れるあんたと…もう一人のあんただ」 お市「とても静かに…市の心を見透かすのね…」 小十郎「見えただけだ…あんたを救えるワケじゃねえ」 上杉軍 上杉謙信 長政「軍神か…悪の気配は露ほどもないな」 謙信「そなたもまた、ぜんあくではかたれぬもの…」 長政「さすがは軍神だ、良く私を理解しているな!」 謙信「あはれ…そなたのゆがみはすくいようもなし」 お市「神様は…助けになんか来ないわ…」 謙信「いな、そなたはすくいをもとめてはおらぬ…」 お市「ああ…そんな風に言わないで…!」 謙信「まのけいふに、すくいなき…か」 かすが 長政「実に慎みを知らぬ忍だ、けしからん」 かすが「抑えぬ貴様が言えた義理とは思えないがな…」 長政「馬鹿な! 節制に勤しむ私の姿が見えぬとは!」 かすが「本気なのか…? 己を見失うのも程々にしろ」 お市「あなたは報われない…市にはわかるわ…」 かすが「そんな事が貴様に解ってたまるか…!」 お市「だって、ほら…市は報われなかったもの…」 かすが「だからと言って人を呪うな…虫唾が走る!」 前田慶次 長政「人は、全てにおいて規律正しく生きねば…!」 慶次「嫁さんに全てを賭ける、それだけで十分だよ」 長政「…貴殿はだらしない悪だが、正義やも知れぬ」 慶次「そうそう、背負うべきものはたった一つさ」 お市「あなたの身内は…みんな幸せそうね…」 慶次「利たちのこと? ああ、眩しくなるくらいだよ」 お市「市にはきっと…あんな光は掴めない…」 慶次「旦那を好きなんだろ? だったら迷う事ないさ」 武田軍 武田信玄 長政「いかな名君とて敵対する以上は悪とみなす!」 信玄「物事を一面からしかとらえられぬか…」 長政「正義とは絶対にして一つ!それが真理だ!」 信玄「おぬしは一度、挫けねば解らぬようじゃな…」 お市「大きい声…こわい…」 信玄「引き返すが良い…おぬしにはまだ背があろう」 お市「でも、そうしたら…きっと長政さまが…!」 信玄「まだ辛うじて、心を失ってはおらなんだか…」 真田幸村 長政「な、殴り合いだと…あれも鍛錬なのか?」 幸村「然り!こうすると気合が入るのでござる!」 長政「鍛錬に奇妙な喜びを見出すとは…悪!」 幸村「お館様直伝の修行法が否定されようとは…!」 お市「どうしてそんなに…殺すの…?」 幸村「そ、それは…ッ」 お市「もういい…市も殺したら…?」 幸村「今の某は…答える言葉を持ちませぬッ」 猿飛佐助 長政「影の技か…悪だな」 佐助「なんか俺様、凄い理由で悪役にされてない?」 長政「どうせ後ろ暗い経緯にて手にした技であろう」 佐助「否定はしないけどさ…ちょっと腹立つねえ」 お市「あなたの身体…血に染まって真っ赤ね…」 佐助「いやだねぇ…忍の仕事とはいえ」 お市「どうしてそんなに…殺すの…?」 佐助「忍は仕事を選べない、ってね」 北条軍 北条氏政 長政「くっ…兄者らに押されてさえいなければ…!」 氏政「魔王なんぞに気を許すからそうなるのぢゃよ」 長政「私の見る目が甘かったと認めざるを得ぬか…」 氏政「わしの見る目を見習うがええぞい、ふぉふぉ」 お市「にいさまが怖いなら…逃げたっていいのに…」 氏政「そ、そうしたいのは山々なんぢゃがのう…」 お市「無理したら…お墓に入っちゃうよ…」 氏政「縁起でもないこと言わんといて欲しいわい」 風魔小太郎 長政「息を潜め背を狙う…さては私を恐れているな」 氏政「何を一人でぶつくさ言うとるんかのう…」 長政「私の背後を取れると思うな、悪魔とやらめ!」 氏政「良く解らんが風魔よ、正面突破ぢゃ!」 お市「あなたって…この世にいないのね…?」 氏政「わ、わしは幽霊ぢゃないわ! 生きとるわい!」 お市「あなたじゃないの…あなたの後ろのあなた…」 氏政「風魔か? こやつだってごく普通の人間ぢゃ!」 徳川軍 徳川家康 長政「兄者に立ち向かっているそうだな、徳川殿」 家康「ワシにとっては何より、越えるべき壁だからな」 長政「良い気概だ! 共に魔王を討とうではないか!」 家康「ん…まあ、おめぇらを見捨ててもおけねえか」 お市「あなたは今でも…にいさまを慕ってるの…?」 家康「ああ…超えるべき壁とも思っているがな」 お市「まるで蘭丸みたいね…市には、まぶしい…」 家康「お市殿…信長公の事はワシに任せてくれ!」 本多忠勝 長政「おお、愛と正義の戦士・本多か! よく来たな」 家康「いいか忠勝、適当に話を合わせるんだぞ」 長政「さあ、心ゆくまで語り合うぞ! はっはっは!」 家康「やれやれ…こりゃお市殿も苦労するわけだ」 お市「ようこそ本多さま…長政さまが待ってるわ…」 家康「いや、忠勝が友達ってのは誤解でな?」 お市「長政さま、すごくすごく喜んでいたのに…」 家康「あー…忠勝、長政と遊んできてくれ」 今川軍 今川義元 長政「聖なる挙式に乱入した罪、今こそ償うが良い」 義元「でも、いい思い出にはなったでおじゃろ?」 長政「それはまあ…市も喜んでいたようだが…」 義元「あまりねちっこいと嫌われるでおじゃるよ!」 お市「思い出した…あなたはあの、幸せな日に…」 義元「んん?何だか随分やつれ気味でおじゃるな」 お市「ありがと…あの日を思い出させてくれて…」 義元「むむ…ちょっと婿に文句言ってくるぞよ!」 織田軍 織田信長 長政「兄者…あの日々を胸に私は立ち向かおう!」 信長「奈落の淵にて言いおるわ、義弟が…!」 長政「人の心に敗れよ、第六天魔王!」 信長「我が息吹に焼かれよ、浅井備前守長政!」 お市「一つ二つ 三つの石 賽の河原に拾いませ…」 信長「賽の河原の石積みか…貴様には似合いの姿よ」 お市「ひとつ、ふたつ…みっつ、みっつ…」 信長「…そこまで堕ちたか、愚昧の果てよ」 濃姫 長政「貴殿を姉と思った事、心から後悔している!」 濃姫「出来の悪い弟…嫌いじゃなかったわ」 長政「もはや語ることはない…ただ討伐あるのみ!」 濃姫「上様の腕に抱かれ滅びなさい、長政…!」 お市「最後に聞かせて…市の事、嫌いだった?」 濃姫「上様の心を知る者…時にそれを妬みもしたわ」 お市「そう…だからそうして銃を向けるのね…」 濃姫「でもね…この手が震えるのも事実なのよ!」 森蘭丸 長政「子どもまで惑わすか…兄者め、許せぬ!」 蘭丸「蘭丸は蘭丸の意思で信長様に仕えてるんだ!」 長政「そこに未来などないのだぞ、魔王の子よ!」 蘭丸「信じるのをやめたおまえが口出しすんなよ!」 お市「お待たせ、蘭丸…稽古を始めましょう…」 蘭丸「い、今のお市様は敵だろ!? 何言ってんだよ!」 お市「遠慮しないで…いつもみたいに喜んで…ね?」 蘭丸「何なんだよ、何が起こってるんだよ!」 前田軍 前田利家 長政「恥を忍んで訊ねよう…円満の秘訣とは何だ?」 利家「穏やかに構える事かな…お市様相手なら特に」 長政「むう…やはり私から幾分譲らねばならぬか…」 利家「頼むぞ…お市様が縋っているのはお前なんだ」 お市「前田さま…あなたも市を追い詰めるの…?」 利家「お市さま!それがしもまつもあなたの味方だ!」 お市「もしにいさまに…市を殺せと言われたら…?」 利家「その時は…又左として、一人の男として…!」 まつ 長政「夫の堕落は妻の罪だ…削除させてもらう」 まつ「罪を問うならば、まず己からとなさりませ!」 長政「兄者と敵対したことか!? それとも…」 まつ「お市様の嘆き…それこそが全てでござります」 お市「やっぱりまつさまも…にいさまに従うのね…」 まつ「主君の命は絶対…これも武家の掟なれば」 お市「まつさまのように…なれれば良かったわ…」 まつ「お市様…道を開くのは己自身にござりまする」 明智軍 明智光秀 長政「私には分かる…貴殿の深淵に、何が覗くかを」 光秀「そうですか…どうやら嘘ではなさそうですね」 長政「私もいずれ、貴殿の道に続くやも知れぬな…」 光秀「甘美な道ですよ…そしてとても、切なくなる」 お市「明智さまは…にいさまが嫌いだったの…?」 光秀「望みのままに生きた…ただそれだけですよ」 お市「ああ…いっそ市が…あなただったら…!」 光秀「…貴方があの方の血縁とは、悪い冗談です」 浅井軍 浅井長政- お市- 本願寺軍 本願寺顕如 長政「帰るがよい!金の話など聞きたくもない!」 顕如「金がなくては、嫁にも愛想を尽かされるぞ?」 長政「い、市に限ってそのような事は…!」 顕如「まあ聞くが良い、しこたま稼がせてやるわい」 お市「あなたは…なぜにいさまを怖れないの…?」 顕如「魔王退治は僧の役目ということよ」 お市「そう…いっそ寺院にでも送られていれば…」 顕如「それより何より、まずはたんぱく質じゃな」 豊臣軍 豊臣秀吉 長政「豊臣に関してはよい噂を聞かない…悪!」 秀吉「ほざくな、女がおらねば何もできぬ小僧が」 長政「馬鹿を言うな! 市が居なくとも私はッ…!」 秀吉「浅井…お前という存在こそ弱さの体現よ!」 お市「お優しい秀吉さま…市にも未来はある…?」 秀吉「市よ…お前にはあわれみしか浮かばぬ」 お市「やっぱりそうよね…初めからわかってた…」 秀吉「市よ、今ならまだ許してやろう…死に急ぐな」 竹中半兵衛 長政「来たな豊臣軍! おぞましき悪の軍団め!」 半兵衛「悪と言うならば、理由を示してくれないか?」 長政「浅井ならざれば正義にあらず! 自明の理だ!」 半兵衛「長政君、君の言うことはよく分からないよ」 お市「死に場所を…探してるの…?」 半兵衛「…突然何を言い出すのかな、お市殿」 お市「あなたが蝕まれてるの…市には分かるわ…」 半兵衛「成程…やはり危険だ。長政君よりよほどね」 長曾我部軍 長曾我部元親 長政「宝を略奪するなどもってのほか…悪!」 元親「アアン? 気にくわねえなァ、あんたはよう…」 長政「すぐさま舟と宝を没収する!」 元親「…あんたみてえのを小悪党っていうんだぜ」 お市「海は…嫌い…」 元親「そうかい…そいつはどうしてだ?」 お市「無数の嘆きが渦を巻いて…市を誘うから…」 元親「成程な…だが、海は泪も攫ってくれるんだぜ」 毛利軍 毛利元就 長政「貴殿の策は人を苦しめるな…悪!」 元就「元より策とは陥れる為に行うものであろう…」 長政「否、貴殿は卑怯なり! 我が策の高潔を見よ!」 元就「………呆れてものも言えぬ」 お市「あなたを哀れむ人は…きっといないわ…」 元就「そのようなもの、我は求めた事すらない」 お市「可哀相…だから市が…哀れんであげる…」 元就「女…破滅の手引きを目論むか」 ザビー軍 ザビー 長政「珍妙は悪! 正義の前に叩き伏せてくれよう!」 ザビー「グフフ…正義が勝つとは限らナイ!」 長政「正義まで侮辱するとは、悪にも程がある!」 「アナタカルシウム不足、コツソショーショー…マダムが泣く筈デス」 お市「市が傍に居れば…長政さまが不幸になるの…」 ザビー「マダム、離婚届なら受け付けまセンヨ?」 お市「せめて…取り返しが付かなくなる前に…!」 ザビー「そんな時こそ一途な愛ネ!コレ重要!」 島津軍 島津義弘 長政「強いゆえに弱きをくじくか…悪党め!」 義弘「それも力が本質の一つ…否定はせんど」 長政「力尽くなど認めん! この剣で解らせてやる!」 義弘「長い問答より、剣で語り合えばよか!」 お市「あなたは強いのに…嘆いているのね…」 義弘「戦に壊れる若者を、ちいと見やりすぎたかの」 お市「市と同じような人…たくさんいるの…?」 義弘「命も、心も…争いの世は潮時よ」 参考リンク 戦国BASARA MOBILE Wiki 様 https //seesaawiki.jp/w/basaramobile/
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21517.html
登録日:2010/07/26 Mon 21 38 29 更新日:2023/02/23 Thu 16 44 24 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BASARASTYLE でも顔恐い コミカライズ 久織ちまき 全弐巻 公式コミック 戦国BASARA 戦国BASARA2 戦国BASARA2 グルーヴン・ドラゴン 政宗 織田信長がモテまくり 覇王×→ラオウ○ 天下を獲るのは このオレだ!! 正式タイトル 戦国BASARA2 Groove'n Dragon 第壱巻 2008年5月30日 第弐巻 2009年1月16日 政宗、幸村、慶次の3人をメインとした作品。 主人公は政宗。 ストーリーはもちろん戦国BASARA2準拠となっている。 本能寺の変以降の豊臣秀吉による天下統一の侵攻から始まる。 第弐巻は『浅井長政外伝』以外全て描き下ろし。 作者の久織ちまきは、『機動戦士ガンダムSEED DESTNY THE EDGE』や『聖闘士星矢 セインティア翔』でも知られる。 言われてみれば戦闘シーンは完全に車田飛びである。 【登場キャラクター】 伊達政宗 政宗は、ゲーム・アニメ共に血気盛んだが、この作中では、これでもかと言うほどに戦好き。 目つきの悪さも更に倍(笑) 序盤で秀吉に挑み空の彼方へ吹き飛ばされるも、意気盛んに再戦の攻めを開始する。 真田幸村 オヤサタサマァ!に背中を押される熱くまっすぐな男。 ただし殴り合いは声だけ(笑) 序盤で半兵衛との因縁ができ、豊臣攻めのために武田軍を率いていく。 前田慶次 光秀に襲撃される直前のお市を助け、かつての朋友秀吉の行く末を見届けるため戦場にやってくる。 因縁の相手も少ないのでぶっちゃけ割と空気(笑) 定位置というかなんというか… 豊臣秀吉 この作中の豊臣秀吉は、まるで北斗の拳のラオウのように描かれている。 身長は政宗の倍=3メートル越え。 勝てる気がしない(笑) アニメ版『戦国BASARA弐』でやたらでかいことの元ネタかもしれない 半兵衛のみを盟友として、新しい時代の夢を見る。 完全勝利した淫夢くんみたいなポーズがステキ。 竹中半兵衛 腹黒病弱だが、割と武闘派。 自軍の兵士を全て記憶するというトレーズ様みたいな特技持ち(笑) 秀吉の天下統一のために命を賭け策謀を練る軍師。 甲斐攻めでの自軍への勧誘を図ったことで幸村と因縁ができる。 片倉小十郎 政宗の背中を守る右腕。 銃弾を弾き返すシーンがかっこいい(笑) 序盤での濃姫との戦闘が功を奏したのだろうか? 毛利元就 中国地方の知的なオクラ。 オクラじゃない姿も見られるよ(笑) 半兵衛の策謀で元親の攻撃を受けるが軽くあしらい、その裏を見抜く。 長曾我部元親 中国地方の海賊兄貴。 なんか騙されてました(笑) 最終的には元就ともども豊臣攻めに加わる。 織田信長 最終決戦は秀吉VS政宗……かと思いきや、まさかの復活を果たし政宗・幸村・慶次に立ちはだかる。 やけに豪華メンバー(笑) 顔が怖い。 お市や濃姫更に光秀にモテまくり。 浅井長政 行間で豊臣軍に滅ぼされるは放浪したあげく松永軍にボコボコにされるは不憫。 いつきに助けられて、共に戦って再び正義の光に目覚める。 最終的にはお市と再会して浅井軍も再興できたようである。よかったよかった(笑) お市 長政も兄も失ってしまい、一人浅井領で頑張っていた。 珍しく病んでない(笑) 光秀に殺されかけるが、慶次に救われる。 明智光秀 フォントごと怖い変態(笑) 信長を自らの手により失い死神と化して凶行に励むが、KGに撃退される。 「逢いたい……もう一度、貴方に……信長公」は必見。 濃姫 本能寺に引きこもっていた。 ぶっちゃけお市より病んでます(笑) たまたま訪れた小十郎と戦ったが、まつに引き取られていった。残念ながら信長と再会はしなかった模様。 いつき 長政が立ち直るきっかけになったり、松永軍や豊臣軍に立ち向かったりと、意外と真面目。 相変わらずかわいい(笑) ちなみに、文庫本サイズのものも発売されていたりする。 持ち運びに便利なので、旅行時に何時でも読めるという利点がある。 元々コマ割りも大きいのでサイズが小さくても困らないだろう。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント